何かを compile していると固まる問題だが、徹底調査。
以上のことから、
ということが予想される。
次に、固まらない 2.4.25-pre8 と 固まる 2.4.25 の patch の比較をしてみる。両者に共通して当たっているのは
これらはおそらく問題ないと思われる。異なる patch は
Owl は 2.6 用はなく、2.6 でも固まることから関係ないと思われる。usagi は network 触っていないし、ipv6 モジュールを読んでいない状態でも固まるので多分関係ない。と、残るは i2c だが...何とも言えない。ともあれ、linux-2.4.25-i2c-2.8.4.patch.gz を外して構築してみると...あら不思議、問題ない...。
もともとは熱暴走しているかどうか監視するための i2c/lm-sensors だったが、それの最新版が悪さをしていたのか?偶然ということも考えられるが...もうちょっと追ってみるか。
sylpheed-0.9.9-gtk2-20040229.tar.gz を用いて作成。message view 問題 についてのチェックは後程。
sylpheed-0.9.9-gtk2-20040229.tar.gz にて fix されていることを確認。
sensors-detect の結果、読み込むモジュールは
i2c-i801 i2c-isa eeprom adm1021 w83781d
となっている。このうち、i2c-isa と w83781d は温度検知に必要。i2c-i801 は 2.6 のみ。ここで怪しいのは eeprom と adm1021 か。ところがこいつを読んで起動させてみても、特に不安定になっている様子はないが...。不要だし、ひとまず抜いたままにしておこう。
を当てて作成。[e1000 2.6-exp] back out CSA interrupt fix は 2.6.4-rc1 で取り込まれたようだ。
なんか補完が全然効かないな。#235733 にも出てる。とりあえず 4.0.9-2 に戻す。
続報が出ていた。upgrade した後は exec zsh というのは前に出ていて知っていたが、今回は rm ~/.zcompdump という手順が加わっていた。なるほど。
[Anthy-dev 633] Significant bugfix for uim-skk ということで svn trunk 557 を持ってきて作成。
だいぶ前に試用ライセンスを取っていたが、気が向いたので最新版を試してみる。tar ball の中には rpm が入っているので、alien で変換する。
fakeroot alien --to-deb -k *.i386.rpm
/opt/intel_cc_80/bin にて、INSTALLDIR の置換。
sed -i.bak 's!<INSTALLDIR>!/opt/intel_cc_80!g' icc icpc icc.cfg icpc.cfg iccvars.csh iccvars.sh
ライセンスキーを /opt/intel_cc_80/licenses/ に配置。これで使える。
Xserverの設定 を参考に、 X Server を試してみる。build & install は XserverInstallGuide にある xserver-inst.sh を使うと楽。
さて起動してみた。半透明、影付きはすごいけど、手元では重すぎて常用はちと。速度がどうにかなればなぁ。
2年くらいはまっていた ircd 同士の link だが、やっと間違いに気がついた。C/N-line で指定していたクラスナンバーが、Y-line のサーバクラスのクラスナンバーではなく、クライアントクラスのクラスナンバーだった。これじゃつながるわけないよな。
といっても、よそに link する ircd ってもうどこにもないんだが...。
irc2.10.3p6 に irc2.10.3p5+jp6.diff を当てて作成。rej が出るが、無視して問題ない。
しばらく運用していて、quit 時の comment の前後に " がつくようになっているのに気づいた。どういう副作用があるかわからないが、わずらわしいので ircd/s_user.c の m_quit 関数を次のように変更して対処。
- (void) snprintf(comment, TOPICLEN, "\"%s", + (void) snprintf(comment, TOPICLEN, "%s", (parc > 1 && parv[1]) ? parv[1] : ""); - (void) strcat(comment, "\"");
dRubyによる分散オブジェクトプログラミング 買ってくるかな。と思ったが、日付を見るとちょっと古いかも。
dRuby を SSL 通信を通してやりとりしてみる。参考情報は [druby-ja:7] openssl。ethereal で見てみると、確かに暗号化通信しているようだ。でも dRuby/SSl だ、Ruby/OpenSSL だ、という前に、OpenSSL そのものについて勉強しないと。
なんだろうと思って調べてみたら、単純に buffer time が変なだけだった。調整するのが面倒だったので ~/.xmms/config から ALSA の設定を削除して default に任せる。よし、鳴るようになった。
xmms を GTK+2 に port した beep media player を試してみる。初めて名前を聞いたときは、beep 演奏ソフトかと思ったが全然違った。もとが xmms なので、何も考えずにほとんどそのまま使える。gkrellmms も一部おかしいところがあるけど、まあまあ動くようだ。
deb http://luon.net/debian unstable main
を追加して、bmp-extra-plugins を入れてみた。
CVS から新しいのを引いてきて作成。w3m-img は gdk-pixbuf ではなく imlib2 を使うようにした。これで GTK+1 依存のアプリがまた一つ減った。
gdk-pixbuf は imlib1 の代替として作成されたもので、imlib2 は imlib1 の新版、という考えでいいんだろうか。
magiclinux なる所から GTK+2 patch をいただいてきて作成。ただ、ちょっと不備ある?
Gui/mplayer/gtk/playlist.c に
#include "../../../libmpdemux/stream.h"
追加。
Gui/mplayer/gtk/opts.c に
- gtk_button_box_set_spacing( GTK_BUTTON_BOX( hbuttonbox1 ),10 ); + gtk_box_set_spacing( GTK_BOX( hbuttonbox1 ),10 );
変更。
gkrellmms 自体は GTK+2 のはずなのに何で GTK+1 を要求してるのかと思ったら、xmms-config 使ってるからか。beep-config に取り替え。これで GTK+1 への依存がまた減った。
--with-gtk な configure に --enable-gtk2 を追加し、build & install の setup.py に WXPORT='gtk2' を追加して作成。install-gtk-dev での wxgtk-$(release)-config を wxgtk2-$(release)-config に、install-gtk-dbg での wxgtkd-$(release)-config を wxgtk2d-$(release)-config にそれぞれ変更。
audacity くらいでしか使ってないけど。そしてその audacity もあんまり使ってないなぁ。この程度でしか使ってないなら、不要な pkg の build は切って作ったほうがよかったかな。build にめっちゃ時間かかった。
-mm がやっと出た。
を当てて作成。
次に nvidia-kernel を make しようとしたら、何故か通らない。include/linux/version.h がないのは何で? kernel tree のほうで make include/linux/version.h して file を作成した後なら通った。
rxvt-unicode を試してみる。
urxvt -fn "a14,xft:mikachan:size=14"
のように、a14 と mikachan を同時に表示フォントに指定できる。これは面白い。ところが起動時に、
urxvt-ml: failed to create input context
なんて出て、XIM が使えないなぁ。
XMODIFIERS 回りの処理がおかしいのかなぁ。
といっても X プログラミングは初歩的なところをちょろっと触っただけなのでさっぱりわからん。やめ。
Debian 正式版が出たようだ。
また、i2c-source や lm-sensors-source は old 扱いになったようだ。kernel 2.6 に標準を合わせてきてる?
を当てて作成。make include/linux/version.h しないと nvidia-kernel を make できないのは変わらず。
なんか boot するけど途中で楽しいことになるな。fs/mpage.c への patch と fs/compat_ioctl.c への patch が出ているので当ててみた。よし、起動した。
Users of Andrew Morton's 2.6.3-mm4 kernel need to get lm_sensors from CVS. 2.8.5 will not work for them. The same is likely to be true for -mm kernels based on 2.6.4-rc2 and later.
[March 7th, 2004 Andrew Morton's kernelsより引用]
だそうなので、CVS から取ってきた。sensors でちゃんとデータが取れてなかったが、取れるようになった。
akito patch は 2.2.1 用しか今のところ出ていないが、2.2.2 にもすんなり当たるようだ。ということで作成。
こちらも akito patch を当てて作成。
-mm1 が危険だったので -mm2 にしてみようと思ったが、drivers/video/fbcon.c から accel_putc が消え去っていることを確認。問題の patch は fbdev-char-drawing-enhancement.patch のようだ。
From: James Simmons
This patch merges two of the drawing functions. The patch uses aligned transfers when possible even on displays where the characters are not byte align. Tested on my my laptop for 12 bit width fonts and 8 bit wide fonts. It works very nicely.
[fbdev-char-drawing-enhancement.patchより引用]
fbdev の core な人からの patch か。でも UNICON に影響が大きいのでこの patch は今のところ外す。2.6.5 にこれが merge されたら...考えよう。しばらく動向を注視せねば。
を当てて作成。-mm 対応手 patch は、毎回面倒なので patch を作成した。従前の UNICON patch を当てた後に、vt.c.rej を無視して当てる。
nvidia-kernel の make の前に make include/linux/version.h を忘れずに。どうも CLEAN 時に include/linux/version.h が削除されてるっぽい。LKML にも出たようだ。 > 2.6.4-mm1 and -mm2: include/linux/version.h missing (vanilla ok)
rime をいじって commit しようとしたら、
svn: Commit failed (details follow): svn: Unable to open an ra_local session to URL svn: Unable to open repository 'file:///XXXXXXX/SVN/repo/trunk/rime/plugins' svn: Berkeley DB error while opening environment for filesystem /XXXXXXXX/SVN/repo/db: DB_RUNRECOVERY: Fatal error, run database recovery svn: Your commit message was left in a temporary file: svn: '/XXXXXXXX/svn/rime/svn-commit.2.tmp'
すわ repo 崩壊か、ということで
svnadmin recover /XXXXXXXX/SVN/repo
ということで何とか復旧。
woody から sid へ。さて、version をまたぐときには DB 移行をしないといけないが、Debian では pg_dumpall を使わずともいいようだ。/usr/share/doc/postgresql/README.Debian.migration.gz によると、postgresql-dump という専用の command があるらしい。ということで使ってみた。
# su - postgres $ postgresql-dump -t db.out -dcivlp $PGDATA/../data.save
これだけで backup、dump、restore 全てやってくれた。便利だ。
mozilla の history は netscape 時代から 9999 日保存する設定になっているので、現在 50M 近くある。このため、mozilla を起動した後、history の処理に膨大な時間がかかってしまう。で、常々ダイエットしなければと思っているのだけれども、mozilla の history.dat に使われている mork とかいう format はひどすぎる。さっぱり理解できない。
で、ここのところ mork に関する文献やらプログラムやらを探していたが、ようやく見つけた。when the database worms eat into your brain に mork.pl という perl script が置いてあるので、食わせてみた。めっちゃスラッシングして OOM Killer に perl が殺された。さすがに 50M 近くは無謀だったか...。とりあえず足掛りは見つけたので、自分で何とか作ってみるか...。
あと直接関係ないけど、そこの weblog の BBS では、mork とその作者について下品な 4 文字言葉を用いてボロクソに書いてあるなぁ。当たり前か。
これになって libgtk1.2 を要求しなくなったので、あれ?いつの間にか GTK+2 対応になってた?と思ったら、timidity-interfaces-extra のほうで libgtk1.2 を持つようになってただけだった。ちぇ。
とりあえず CVS から引っ張ってきて作成。CVS source に lm-sensors_2.8.5-3.diff.gz を当てると、2.8.5 と CVS の差分が一部含まれているようで rej が出るが無視して OK。
2.6.4-mm1 and -mm2: include/linux/version.h missing (vanilla ok) によると、2.6.4-mm* では make clean で include/linux/version.h を消すようになっていて、make-kpkg がコンパイル完了後に make clean を実行するから、ということのようだ。ということで、書かれている通り、/etc/kernel-pkg.conf に
do_clean := NO
を追加してみた。
作成。
ついでにレイアウトとかちょっと変えてみる。カテゴリ一覧を出力できるようになったので早速追加。ん、debain って何だ... typo 発見、ということで修正。
結構大変だ...。まずは gtk-config を pkg-config gtk+-x11-2.0 に交換しただけで make し、コンパイルエラーやら警告やらを潰す。よくわからない部分は、他の GTK+1 アプリに対する GTK+2 移行 patch とか、GTK+2 なアプリのコードを参考に手探りで。
と、他にもまだまだあるんだろうけど、ここで GtkTextView にはまる。うまいこと描画できなかったり、自動でスクロールしてくれなかったり。いいもの見つけた。> Scroll to the end of a TextView ここで例示されているコードをそのままぶち込んだら一部おかしいようだが、スクロールはするようになった。あとできちんとチェックすることにして次。コメントとかに含まれてる日本語を表示しようとする際に、
(<unknown>:14614): Gtk-CRITICAL **: file gtktextbuffer.c: line 543 (gtk_text_buffer_emit_insert): assertion `g_utf8_validate (text, len, NULL)' failed
とか出るし、日本語部分も表示されない。g_utf8_validate について調べてみると、文字列が UTF-8 かどうかを調べる関数のようだ。GTK+2 のウィジェットに渡す際は UTF-8 じゃないと駄目ってことらしい。MIDI に含まれてる日本語は(多分) Shift-JIS ばっかりだろうなー。ということで、変換してやる。
gchar *message_u8; : message_u8 = g_locale_to_utf8( message, -1, NULL, NULL, NULL ); : gtk_text_buffer_insert(textbuf, &end_iter, message_u8, -1); : g_free( message_u8 );
こんな感じ。Gtk-CRITICAL も出なくなったし、日本語も表示されるようになった。
でもまだまだ終わらない。
2.6.5-rc1 & -mm1 が出たので早速確認。fbdev-char-drawing-enhancement.patch は linus tree には入らなかったようだ。でも mm tree にはまだあるので、これを外さないと。
で作成。boot はしたが、X を上げようとしたら、nvidia ロゴが出る前に刺さるなぁ。
どうやらこれっぽい。> NVIDIA and 2.6.4? mm patch 中の 4k-stacks-always-on.patch を外せばよいようだ。nvidia driver の binary 部分が問題らしい。外して作成したら OK だった。
古〜い kernel を更新。2.4.XX から 2.4.25 に上げてみる。そろそろ 2.4.26 が出そうではあるけど。server 用なので 2.6 にはしない。用途別に kernel を作り分けるのは面倒になったので、全部の server の面倒を一度に見られる kernel を作る。当てた patch は次の通り。
server 用なので -lck はなし。
devfs を使っていなかったマシンに devfsd を入れずにこの kernel を入れて、起動時にはまったり。video=vesafb は 2.6 の書式で video=vesa が 2.4 の書式ということを忘れていたり。
ついでにこの kernel を client でも使ってみたら、agpgart がなかったり、nvidia-kernel は更新したが nvidia-glx を hold していて起動しなかったり。
ちょっとしたメモ。make-kpkg で MODULE_LOC を使えば /usr/src/modules 以外が指定できる。
答え:原因不明のフリーズに悩まされる。先の講座 server の kernel 更新の際の出来事なのだが、
lm-sensors のせいにしたり、NFSD_TCPD=n のせいにしたりしたけど、単純な問題だったなぁ。
2.51? になってから表示されないなー、と思っていたら、#238436 か。dpkg-reconfigure apt-listchanges しておく。
Quota mini-HOWTO を見つつ、quota をかけてみた。
lvm マシンの kernel も更新してみた。そしたら、lvm 領域が見えなくなってしまった。lvm の HDD がつながってる口は...。lspci で見ると、
00:09.0 RAID bus controller: CMD Technology Inc PCI0680 (rev 01)
これは...Silicon Image chipset か。BLK_DEV_SIIMAGE=y して kernel を作り直してみると、ちゃんと lvm が見えるようになった。BLK_DEV_ATARAID_SII=m とかやっておいたけれど、関係なかったようだ。
fbdev-char-drawing-enhancement.patch が linus tree に merge されてしまったようだ。
ということで、vd_unicon-kernel-2.6-20040219.patch.bz2 + -mm 対応 patch + fbdev-char-drawing-enhancement.patch を -R したものを UNICON 2.6 β版として作成した。多分、2.6.5 が正式に出たときに、-mm 対応 patch を外して UNICON 2.6 正式版作成かなぁ。
[Anthy-dev 681] focus context, skk.scm を当てて作成。いい感じ。
さらに新 patch である [Anthy-dev 690] focus context, skk.scm を当てて作成。
新 kernel で kernel panic を起こして上がってこない、PROMISE IDE を積んでるマシンだったが、ふと kernel parameter から I/O port addr の指定を取り除いてみると、問題なく上がってきた。RAID もきちんと読めてる模様。最近のだと指定は不要になったのかなぁ。数か月前に崩壊したときは苦労したのに。
何故か woody の installer が刺さるマシンがあったので、potato から入れた。途中でひっかかった点として、
先日 ircd を上げたが、そのときの影響が出ているようだ。
/^:[^!]+!.+ PART .+ :.+/ /^:[^!]+!.+ QUIT :.+/
このような正規表現を
/^:[^!]+!.+ PART .+ :.*/ /^:[^!]+!.+ QUIT :.*/
に修正して対応。
作成。
[Anthy-dev 681] と [Anthy-dev 690] は当たってないようなので、当てておく。また、[Anthy-dev 692] により、skk-commit-newline-explicitly? を #f に戻しておく。
unicon patch が driver/char/vt.c で rej するが、手で修正可能。
ebtable に移行しようかと思ったが、ちょっと手間っぽいので brighe-nf を 2.4.25 に対応させて、そっちを使うことにした。include/linux/netfilter_bridge.h から列挙型 nf_br_hook_priorities が消えていたが、必要かどうかわからないが消えたぶんも含めて追加。net/bridge/br_private.h は宣言が変わっていただけなので、そのまま追加。
make が通ることは確認したけれど、未テスト。> vd_bridge-nf-0.0.10-against-2.4.25.patch
grub-install のときに、こんなエラーが出て中断することがよくあるのだが、これまで回避方法知らなかった。grub の corresponding エラー によると、/boot/grub/device.map に該当 drive が記載されていない場合に起こるらしい。上記例では device.map に
(hd0) /dev/hda
と追記してやれば、エラーを回避できるようだ。知らなかった。
console 前に来られたので、作った kernel で boot してみる。boot はしてきたものの、bridge-nf が効いてないようだ。ミスったか...。と思ってよく思い返してみると、patch は当てたが CONFIG_BRIDGE=n のままだった。アホだ。m にして kernel 再構築、install、reboot。よし、ちゃんと機能しているようだ。
Ruby 本 がバイブルの自分としては、複数行マッチには /p じゃなくて /m なんて今の今まで知らなかった。本は 5 年前で、この記事は 4 年前か...。
beep-media-player を使うようにして作成。xmms-config の代わりに beep-config を使うようにし、xmms-dev の代わりに beep-media-player-dev に依存。source tree top で
sed -i 's/xmms/beep/g' *.c *h
ってやったら駄目。#include <xmms/xmmsctrl.h> を #include <beep/beepctrl.h> に直すだけで OK。
フォーカスがまたおかしいときがあるので、trunk 633 から関係しそうなところを引っ張ってきて作成。
さらに [Anthy-dev 699] を当てて作成。
debian official が久々に上がっていたので追従。又吉+狩った patch と 喫める patch も当てておく。
Linux: Kernel Preemption, To Enable Or Not To Enable という話が出ていたので、ちょっと覗いてみた。ひとまず、PREEMPT=n にしておくかな。
snort の log 処理をどうしようかと思っていたけれども、SnortSnarf を入れてみた。
なんか /d/*/ 以下に置いてある tdiary 以外の *.html を見ようとすると、/d/ に飛ばされてしまう。何だろう?と思って .htaccess を見ていたら、
RewriteEngine on RewriteBase /~dai RewriteRule ([0-9]+).html index.rb?date=$1
が /d/*/ にも影響を与えていたっぽい。/d/*/.htaccess に
RewriteEngine Off
と書いてやったら見えるようになった。
0.9.2+cvs.1.0.dev.2003.08.26-1vd1 のときと同じく、
して作成。
MRTG 監視の snmpd への接続が syslog に大量に出てうるさいので、snmpd の option から -Lsd を除去。大丈夫かなぁ。
注文しておいた LaVie LR700/8 が届いた。ということで早速 Debian をぶち込もうと目論んだわけだが、
とパーティションが切られていた。FAT32 はリカバリ用の D2D 領域らしく、ここ削ったらやばそうだ。結局、再セットアップを実行し、
とした。実際のリカバリには Norton Ghost 使ってるのか。面白いもの見られた。swap ないけどまあいいか。
インストールに用いたメディアは UNIX USER 2002年9月号 付録CD-ROM。Debian だから DVD だと思ってたんだけど、CD だった。マルチドライブだからどっちでもいいけど。インストール自体は得に問題なく終わる。
reboot すると、ネットワークが不通。lspci では 103d と出た。最新の pci.ids を見てみると、
82801BD PRO/100 VE (MOB) Ethernet Controller
なのだが、2.4.18 の eepro100 じゃ駄目なようだ。pcmcia はあんまり使いたくないので purge しちゃったし、フロッピーは購入前に「FDD は今なら USB があるからラクチンだよね〜」とか談笑していたが、USB FDD は買ってません。DVD/CD ライターもないのでどうしたもんだろう。って WinXP からなら何とかなるだろ、ってことで、WinXP で NTFS 領域に、講座再構築時に用いた kernel deb を取ってきた。その kernel で reboot。はい途中で panic しました。devfsd を入れ忘れたお約束のパターン。これも WinXP で NTFS 領域に持ってくる。っていうか、CD に入ってたんじゃないか...と今になって思ったが。ひとまず 2.4.25 なら大丈夫のようだ。2.6 にしようかと思っていたけど、このまま使おう。
ビデオは
RV350 [Mobility Radeon 9600 M10]
なのだが、XFree86 4.3.0 の ATI ドライバでは駄目なようだ。ということで、ATI Proprietary Linux Driver を持ってくる。文書を読んでると、Debian 用のがあるっぽい?ということで検索。ATI Linux drivers packaged for Debian というのがあった。ここから頂いてきて、サクっと作成。X 起動成功。
さてサウンドは
82801DB (ICH4) AC'97 Audio Controller
と見つかって、snd-intel8x0 を読んでみたけれど、何故か音がしない。再生はしてるんだけどなぁ。とりあえずかなり眠くなってきたのでここで打ち止め。
vd_unicon-kernel-2.6-20040219.patch.bz2 を vd_unicon-kernel-2.6.3-20040219.patch.bz2 に rename。2.6.4 用に vd_unicon-kernel-2.6.4-20040327.patch.bz2 を作成。
#238149 にある GLIB 2.0 patch を当てようと思っていたが、何か -dev の依存性(libcupsys2-dev → libgnutls7-dev) があったので保留していた。今日見たら、7.07.1-5 が出ていて GLIB 2.0 対応になっていた。素晴しい。
途中で詰まって投げたけど、途中経過。
chrooted 環境で apt-get しまくっていたら、chrooted 内で勝手に daemon を立ち上げたり、外の daemon を kill したりと干渉しまくって大変なことに。ひとまず /tftp/sbin/start-stop-daemon を /tftp/bin/true への symlink にしてしのぐ。だが、これが後々の惨事を招く。
/tftp/etc/init.d/bootmisc.sh と /tftp/etc/init.d/rmnologin の動作を食い止めるには、/tftp/etc/default/rcS で
DELAYLOGIN=no EDITMOTD=no
を指定。
/tftp/etc/init.d/checkfs.sh の動作を止めるには、/tftp/fastboot を置いておく。このファイルの存在により check はスキップされる。スクリプトは最後にこのファイルを消そうとするが、read-only なので消せない。最初にファイルを置いておけばあとは放置で OK。完璧な作戦と自画自賛。
/tftp/etc/init.d/mount*.sh の bootclean をコメントアウト。どうせ ramdisk だし clean する必要がない。
このあたりからはまり始め。portmap が起動してるのに一向に NFS mount ができない。そのままほっとくと、login prompt すら出てこない。おかしいと思いつつ、boot script 中に ps auxwww とか仕込んでみると、daemon が一切立ち上がっていない。Done. って出てるのに。ああそうか、start-stop-daemon が起動してないようにしてた。chmod +x っと。これでも駄目だ。あれ? chmod する相手間違えたかな? ls -l してみると
/sbin/start-stop-daemon -> ../bin/true
あー、忘れてた。本物に戻して reboot。平和になった。
次は最難関になるであろう /var を rw で NFS mount する方法を考えるが、徹夜明けなんで無理。rpc.statd と /var/lib/nfs とか、各種 daemon と /var/run とか、sysklogd を始めとするこれまた各種 daemon と /var/log がそれぞれにわとりたまごになっている。ramdisk をうまいこと活用すれば切り抜けられそうだけど...。前述の理由により明日に延期。
configure に --enable-gtk2 をつけるんではなくて、Configure に -Dgtkversion=2 をつけるようになってた。glade, libglib1.2-dev, libgtk1.2-dev の代わりに glade-2, libglib2.0-dev, libgtk2.0-dev に依存させた部分は変わらず。
ひとまず bug report 出してみた。> ID0000171
やっぱり -mm で入れてみた。
なんか立て続けに出てる。
前 | 2004年 3月 |
次 | ||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 | 31 |
[amd64 | audacious | comp | debian | gkrelluim | kip | misc | movie | research | rime | unicon | vdr | work | えふえふ]
書いてる人: dai
パッチ等(無保証)