_ [debian] util-linux 2.12-9vd1

util-linux-2.11z-CITI_NFS4_ALL.patch を当てて作成。

_ [comp] 続・autoconf と automake

を参考に、GKrellUIM を autoconf 化してみる。

  1. gkrelluim.c のあるディレクトリで autoscan を実行。
  2. configure.scan が作成されるので、それを雛形として configure.in を作成。
  3. pkg-config のための PKG_CHECK_MODULES マクロを configure.in に追加。
  4. automake のために AM_INIT_AUTOMAKE マクロを configure.in に追加。
  5. AUTHORS ChangeLog NEWS README ファイルを準備。
  6. Makefile.am を作成。
  7. aclocal を実行。
  8. automake -a -c を実行。(-a は不足ファイルの追加を行うフラグ。-c を付けると symlink ではなく cp を行う。)
  9. autoconf を実行。

途中 pkg-config のための PKG_CHECK_MODULES マクロで悩んだり、Makefile.am の書き方で悩んだりしたものの、なんとか完成。

_ [gkrelluim] 0.0.1

autoconf 化できた、といっても初めてなので何か間抜けなことやってるかも。でも tarball にまとめることができたので正式リリース。GKrellUIM のページはこちら