Tab Mix という MozFx の拡張を教えてもらう。
のほぼ同等の機能は Tab Mix に含まれているようなので無効にした。また、ロケーションバーの入力を新規タブで開くこともできるようだ。
また、テスト版であるが、Tab Mix 日本語locale追加版 も公開されているようだ。
w3m-dev-4129.patch を当てて作成。
reportbug を使って積極的に報告しようと思い立ったので #349458 に投げてみた。文面は #144481 をパクった。
パッケージのビルドを試行錯誤しつつ繰り返していたら、もともとビルドされて配布されている wrapper/Mono.Debugger.Cecil.dll と test/TestBreakpoint.exe が clean 時に削除されてしまってビルドできなくなったり。
ビルドできた後も System.ArgumentException: Cannot compare addresses from different domains AddressDomain 等々でひっかかってうまく動かない。
CVS から取ってきて作成。Quilt の練習とばかりに patch を diff.gz から分割して使ってみた。結果、
に分割。あと ja.po で衝突するところを分離。
今日から本格的に。
まず ~/.zlogin で LANG と LC_ALL 設定。tty1 を特別扱いしてるのは UNICON 用。これもなんとかしないと。
if [ `tty` = "/dev/tty1" -o `tty` = "/dev/vc/1" ]; then export LANG=ja_JP.EUC-JP export LC_ALL=ja_JP.EUC-JP else export LANG=ja_JP.UTF-8 export LC_ALL=ja_JP.UTF-8 fi
~/.xinitrc でも同様に LANG と LC_ALL 設定。
~/.vimrc は、どうもうまくいかないので保留。
~/.mutt/muttrc は euc-jp から utf-8 に変更。
#set charset="euc-jp" set charset="utf-8"
~/.screenrc も eucJP から UTF-8 に変更。
#defencoding eucJP defencoding UTF-8
一番苦労したのは w3m。w3m-cvs-1.914-ambwidth.patch を当てて「ある種のUnicode文字を全角にする」を YES にしないと罫線が化けてひどい見栄えだった。
表示用文字コード [Unicode (UTF-8) ] 文書の標準の文字コード [Japanese (Shift_JIS, CP932) ] 文書の読み込み時に文字コードの自動判定を行う [有効 ] システムの文字コード [Unicode (UTF-8) ] Locale(LC_CTYPE) に従ってシステムの文字コードを (*)YES ( )NO 設定 表示用文字コードで halfdump の出力を行う (*)YES ( )NO 複数カラムの文字を使う (*)YES ( )NO 結合文字を使う (*)YES ( )NO ある種のUnicode文字を全角にする (*)YES ( )NO Unicode の言語タグを使う (*)YES ( )NO Unicodeを介したコード変換 (*)YES ( )NO 文書の読み込み時に文字コードを変換する (*)YES ( )NO 検索文字列を文書の文字コードに変換する (*)YES ( )NO 文字幅の変わる変換をしない (*)YES ( )NO GB 12345 の Unicode マップを GB 2312 用に使う ( )YES (*)NO ISO-2022-JP で JIS X 0201-Roman を使う (*)YES ( )NO ISO-2022-JP で JIS C 6226:1978(旧JIS) を使う (*)YES ( )NO JIS X 0201-Katakana を使う (*)YES ( )NO JIS X 0212:1990(補助漢字) を使う (*)YES ( )NO JIS X 0213:2000(2000JIS) を使う (*)YES ( )NO 厳格な ISO-2022-JP/KR/CN を使う (*)YES ( )NO GB18030 の 4バイト文字を Unicode として扱う ( )YES (*)NO
ちなみにターミナルエミュレータは rxvt-unicode 使ってるので問題ない。
kernel 2.6.28 って1か月前に出てたの?全然気付いてなかった。vc_scrl_erase_char が消滅して vc_video_erase_char だけになっていたのでそれを適用。
gpm って使ってなかったから知らなかったんだけど、2バイト文字を選択した際の文字化けを修正するコードを寄贈していただいたので取り込み。また、20080127-2.6.24 から発生していた起動直後に画面が乱れる現象について、kernel-2.6.24.7-1.uc2mnb1.src.rpm の deo-char-union-bootsplash-unicon.patch にて解消されることも教えていただいたのでこれも取り込み。
以上 2点の情報をご連絡頂いたtoshiさんにはこの場を借りて御礼申し上げます。
wcwidth-cjk.so を /usr/local/lib から /usr/lib に移動して 04644 (-rwSr--r--) とし、LD_PRELOAD=wcwidth-cjk.so urxvt で動作するとのことで、試してみたらうまくいった。
#812390 を https://github.com/uim/uim/issues/72 に forward.
firefox を 72.0.2-1 にアップデートしたら、
ExceptionHandler::GenerateDump cloned child 10973 ExceptionHandler::WaitForContinueSignal waiting for continue signal... ExceptionHandler::SendContinueSignalToChild sent continue signal to child Exiting due to channel error.
と言って起動しなくなってしまった。一つ古い 72.0.1-1 に戻しても、セーフモードでもアドオンすべて無効でもプロファイル作り直しても駄目。
もしかしたら同時期にアップデートした別のライブラリか何かが原因?と探してみると sqlite3 3.31.0-1 が怪しそうだったのでこちらを 3.30.1+fossil191229-1 に戻すと firefox が起動するようになった。
どうやらこれらしい。> #949644
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25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
[amd64 | audacious | comp | debian | gkrelluim | kip | misc | movie | research | rime | unicon | vdr | work | えふえふ]
書いてる人: dai
パッチ等(無保証)