出勤して調べてみたところ、network にちょっと負荷をかけると、固まってしまうようだ。ただし、MagicSysRq は機能する。内蔵の Intel e1000 が壊れたのかと思って、余っているカニ (RTL8139C) で試してみたが、症状は一緒。調子が悪くなる前後で kernel はいじっていないんだけれど、一体何が起こった?
2.4.24 と 2.6.1 では固まったが、2.4.20-bf2.4 では問題ないようだ。
ひとまず 2.4.25-pre7 を作る。patch は以下の通り。
usagi、Owl、-ck patch、i2c-devel は今は外した。
i2c が更新されたせいか、lm-sensors と bttv が働かなくなったが、network に負荷かけても問題なくなったようだ。一体何だったんだろう。ついでに、2.4.23 で混入した SMP で fs に高負荷をかけると刺さる問題も解決したっぽい。
ひとまず 2.4.25 正式版待ちかなぁ。
Depends から libpng2 および libpng-dev を外した。これで手元からは libpng2 はサヨウナラ。
CVS から作成したが、こっちの問題ではないようだ。新しい i2c kernel patch 待ちかな。
init: Id "4" respawning too fast: disabled for 5 minutes XFree86 256 waking MozillaFirebird: 689 693 Badness in try_to_wake_up at kernel/sched.c:722 Call Trace: [try_to_wake_up+161/1296] try_to_wake_up+0xa1/0x510 [wake_up_process+29/48] wake_up_process+0x1d/0x30 [process_timeout+0/16] process_timeout+0x0/0x10 [run_timer_softirq+239/480] run_timer_softirq+0xef/0x1e0 [do_softirq+199/208] do_softirq+0xc7/0xd0 [smp_apic_timer_interrupt+215/336] smp_apic_timer_interrupt+0xd7/0x150 [apic_timer_interrupt+26/32] apic_timer_interrupt+0x1a/0x20
こんなの出まくってる。LKML にも続々報告出てるな。
昨日整理した U の実装を開始。当初の計画では U は独立したプロセスと考えていたけれども、C>DB 内に組み込むことにした。現在は条件判定がややこしくなるので parent は必ず BASE であることを前提に実装しているけれど、状況によっては parent が MIRROR になりうるということを忘れないようにしないと。
とりあえず U 完成。これでシステム全体としてのパーツは一応揃ったことになる(中身の出来はともかくとして)。
pcf を読み込むうまいやり方はないかなぁと探してみる。JFBTERM/ME 中の pcf.c を使うといいみたい。
python-wxgtk2.6 2.6.3.2.2-5 は問題なくインストールできた。
(firefox:XXXXX): Gdk-ERROR **: The program 'firefox' received an X Window System error. This probably reflects a bug in the program. The error was 'RenderBadPicture (invalid Picture parameter)'. (Details: serial XXXXX error_code 143 request_code 139 (RENDER) minor_code 7) (Note to programmers: normally, X errors are reported asynchronously; that is, you will receive the error a while after causing it. To debug your program, run it with the GDK_SYNCHRONIZE environment variable to change this behavior. You can then get a meaningful backtrace from your debugger if you break on the gdk_x_error() function.) [1] + trace trap (core dumped) firefox
みたいにクラッシュするようになったので、指示の通り GDK_SYNCHRONIZE=1 して起動するようにして様子見。
いろいろ思うところがあって長年付き合ってきた fluxbox から Xfce に切り替えた(LXDE も試したけどどうも合わなかった)。
ただ オンボードグラフィック だとかなり不安定。> Intel Graphics/Skylake サポート
xfce4 を使っていると vncserver が上がらなかったので調べてみると SESSION_MANAGER と DBUS_SESSION_BUS_ADDRESS を unset してやればいいみたいだ。~/.vnc/xstartup に設定した。
slack アイコンがトレイに出ないと思ったら dbus-session 関連の環境変数が渡っていなかった。 dbus-launch を参考に
if test -z "$DBUS_SESSION_BUS_ADDRESS"; then eval $(dbus-launch --sh-syntax) fi
を設定した。
5.7-2 でまんまその1行パッチが当たった。> Fix perforce detection in vcs-info
2021/1/1にLet's Encryptの中間証明書が差し交わっていたアラートが出ていたにもかかわらず、気がつかなかったのを先ほど直しました。> Let's Encrypt's New Root and Intermediate Certificates
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書いてる人: dai
パッチ等(無保証)