手元のマシン (LinuxFromScratch) の zsh で Ctrl+A (行頭へジャンプ) や Ctrl+E (行末へジャンプ) が効かないので調べてみる。bindkey という機能があるようだ。bindkey -e で emacs ライクなキーバインド、bindkey -v で vi ライクなキーバインドになる。設定してない場合は環境変数 EDITOR および VISUAL を見るようで、EDITOR=vi だったために vi ライクキーバインドになっていたらしい(普段は vi 派だが、シェルに関しては emacs のほうがやりやすい)。で、~/.zshrc に
bindkey -e
を追加。
もう一つ問題があって、今度はリモートのマシン (Debian) の zsh で Backspace で文字削除ができないので、これも調べてみる。どうやら "^?" に何も割り当てられていないようだ。~/.zshrc に
bindkey "^?" backward-delete-char
を追加。これで使いやすくなった。
手に負えないので 2.6.7 の drivers/video/console/fbcon.c をそのまま持ってくるかな...。
というか 2.6.5 対応のときもかなりいい加減なことしたし、そろそろわかる人が引き取ってくれないかなぁ。
ぴじつたを ITP。> #589324
Ubuntu PPA に既にあるんだけど、こういう場合どうなるんだろう。とりあえず Ubuntu PPA のほうのメンテナに連絡を取ってみる。
Qt5 アプリで uim Qt5 immodule を使うには、環境変数
QT_IM_MODULE=uim
を設定する。で、これが効いてるなら動作するはずなのにしないので、おかしいと思ってよく見てみたら、
QT_IM_MODULE=xim
xim になってた。これは im-config が設定してくれるはずなので、どうしてかと調べてみたら、
for IM_CONFIG_MARKER in /usr/lib/*/qt5/plugins/inputmethods/libquiminputcontextplugin.so ; do
[root/data/24_uim.rcより引用]
となっていてプラグインのパスが違ってたのでパッチを送った。> #792588
これでようやく Qt5 immodule が動作してくれた...のだけど、Uim on Qt5 のコメント にある通り、uim-candwin-qt5 が暴走して大変なことになってた。
よく考えたら hal-flash はソースパッケージ名だった。正しくは libhal1-flash だな...。
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書いてる人: dai
パッチ等(無保証)