入れてみた。日本語パック をつっこんだ。一度 mozilla-firebird -UILocale ja-JP -contentLocale JP として起動すると、日本語パックが有効になるようだ。他に Tabbrowser Extensions と AdBlock を入れてみた。
だけでは駄目 (j2se-common が古い?) だったようなので、
を追加。
192.168.2.1 に対して定期的なアクセスが発生しているということで、調べてみる。発生の間隔に心当たりがあったので、自分のマシンに設置しているページ更新チェッカを調べてみたところ、mpg321 が配布されていた gemini.woot.net の IP アドレスが 192.168.2.1 になっていた。woot.net の DNS の設定ミスか?
Miss Driller(テスト版)をいろいろいじる。
ここまでは簡単にいったが、スコアファイルを共有できるようにしようとしたところでストップ。スコアファイルの読込と更新、書込のタイミングをうまく合わせてやらないとならない。単純に排他ロックかけてやればいいという話ではなさそうだ。ホスト名やプロセス番号を埋め込むようにしてうまいことやらないとだめそう。
NFS している home に lockfile が作れないのが原因の一つのようだ。FAQ/Troubleshooting によると、GCONF_LOCAL_LOCKS=1 としたら起動はした。と思ったら、これまで console に出ていた gconfd のエラーが別窓で出てくるようになっただけだった。どうすればいいんだ?~/.gconfd -> /tmp/gconfd みたく /tmp に作ってやったらちゃんと動いたが...。
一応 /etc/zsh/zprofile に GCONF_LOCAL_LOCKS=1 は追加。また、rpc.statd を起動するように /etc 以下をいじり、/var/lib/nfs を作成。
手元のマシン (LinuxFromScratch) の zsh で Ctrl+A (行頭へジャンプ) や Ctrl+E (行末へジャンプ) が効かないので調べてみる。bindkey という機能があるようだ。bindkey -e で emacs ライクなキーバインド、bindkey -v で vi ライクなキーバインドになる。設定してない場合は環境変数 EDITOR および VISUAL を見るようで、EDITOR=vi だったために vi ライクキーバインドになっていたらしい(普段は vi 派だが、シェルに関しては emacs のほうがやりやすい)。で、~/.zshrc に
bindkey -e
を追加。
もう一つ問題があって、今度はリモートのマシン (Debian) の zsh で Backspace で文字削除ができないので、これも調べてみる。どうやら "^?" に何も割り当てられていないようだ。~/.zshrc に
bindkey "^?" backward-delete-char
を追加。これで使いやすくなった。
話題に乗って、試してみた。
これくらいに注意しておけば、さして問題はないようだ。ただ、fb パラメータがよくわからなかったり、config がまずかったのか pseudo-tty がなくて rxvt が上がらなかったり、nvidia のドライバのコンパイルをひとまず保留したりしたので、常用するのはまだ待っておく。
deb-src を source.lst に初めて追加して使ってみた。apt-get source xlockmore でブツを取得。debian/rules の configure 部分に --enable-use-mb を追加。これによって xlock/resource.c 中の
# define DEF_FONTSET DEF_FONT ## ",-*-*-medium-r-normal--24-*"
を
# define DEF_FONTSET DEF_FONT",-*-*-medium-r-normal--24-*"
と修正。debchange -i で debian/changelog にエントリを追加し、dpkg-buildpakcage -us -uc -rfakeroot でビルド。できたパッケージをインストールすると、ちゃんと日本語フォントが出るようになった。
videolan の vlc でマルチキャスト配信実験してみた。
vlc dancemonkeyboy.mpg --sout udp://224.0.0.1 --ttl 12 --loop
で配信し、
vlc udp:@224.0.0.1
で見ることができた。
マルチキャスト配信したものが NAT-BOX の後ろからは見えない(当然と言えば当然)ので、何とかできないか方法を探っていると、mrouted というものを発見。これを NAT-BOX で動かせば何とかならないかな?
これを使うにはまず NAT-BOX の kernel 再構築が必要なようだ。
CONFIG_IP_MULTICAST=y CONFIG_IP_MROUTE=y
CONFIG_IP_MROUTE を新たに y とした kernel で boot し、
/sbin/route add -net 224.0.0.0 netmask 240.0.0.0 dev eth0 /usr/sbin/mroute -d
してみた。が、ここで Operation not permitted。調べてみると、iptables でマルチキャストを許可していないからのようだ。
/sbin/iptables -A INPUT -s 224.0.0.0/24 -j ACCEPT /sbin/iptables -A INPUT -d 224.0.0.0/24 -j ACCEPT /sbin/iptables -A OUTPUT -s 224.0.0.0/24 -j ACCEPT /sbin/iptables -A OUTPUT -d 224.0.0.0/24 -j ACCEPT
してみたところ、すんなり mroute 起動。
ところが、これではマルチキャスト配信を受け取ることはできなかった。これじゃ駄目なんだろうか?てか何か勘違いしてる?
NAT 外で
vlc dancemonkeyboy.mpg --sout rtp://224.0.0.1 --ttl 12 --loop
NAT-BOX で
vlc rtp://@224.0.0.1 --sout rtp://224.0.1.1 --ttl 12 --loop
NAT 内で
vlc rtp://@224.0.1.1
したが駄目だった。まず NAT 上で 224.0.1.1 に流したのはいいが、これが NAT 外に流れていっているのだった。てことで断念。
global なエリアは IPv6 化されているので、NAT を IPv6 ルータにしてやれば NAT 内側も ok。まず USAGI な kernel に再構築するところから。eth0 と eth1 に IPv6 アドレスをふる。prefix は一応別にしておいた。zebra では、eth0 と eth1 を見るようにして、内側の eth1 側で send-ra。ripngd も同様に eth0 と eth1 を見るようにする。あとは sysctl.conf で accept_ra = 0、accept_redirects = 0、forwarding = 1 して完成。NAT 内側のマシンで ipv6 モジュールを読み込んでやると、IPv6 ネットワークへの参加成功。
ところが NAT 内側のマシン群の prefix を外側と変えたためにアクセス制限にひっかかっていろいろ問題が。prefix を両者一緒にすると、今度は導通しなくなってしまった。ルーティングの問題か。
そもそも private も IPv6 にしたのは videolan の IPv6 マルチキャスト実験のためだったが、両者はやっぱりルータ (NAT) に分断された別々のネットワークになってないか?これじゃマルチキャストで NAT 内のマシンも、というわけにはいかないような気がするんだが。つうかまた何か勘違いしてるかも。
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書いてる人: dai
パッチ等(無保証)