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2004-02-01(日) 今日はいろいろ作業 [長年日記]

_ [debian] uim 0.2.7-1vd1

debug build。

_ [comp] kernel 2.4.25-pre8

i2c の影響で lm-sensors はともかく bttv がきかないのは不便なので、pre8 も出ていたので作り直す。patch は次の通り。

usagiOwl-ck patchi2c-devel は前回同様外した。i2c は、kernel のものを使うことにする。 当然ながら、bttv 復活。kernel 内の i2c って 2.6.1 なのか。

lm-sensors-source は 2.6.5-4 を持ってきた。kernel/busses/i2c-ali1535.c と kernel/chips/lm87.c で compile error が出たが、文字列中で改行しているだけなんで該当個所に \ を入れて対処。できた。lm-sensors-mod と conflict すると出たが --force-conflicts で無理矢理ねじ込み。よし、sensors も復活したぞ。ってかこれじゃ駄目か。modules/lm-sensors/debian/control.per-mod から「Provides: lm-sensors-mod」を削除して作り直し。

ひとまず 2.4.25 正式版が出るまでこれでしのごう。

_ [unicon] UNICON による Linux 日本語 console 更新

UNICON による Linux 日本語 console を更新するのをすっかり忘れていた。

_ [debian] fluxbox 0.9.8-0vd1

momonga から AA patch をパクってきて作成。

Iconbar Mode は Workspace Icons かな。じゃないと vanadate-gtk が使えない。

_ [comp] MozFB 0.7+ 20040130

0.8 がまだ出ないので、latest-0.8 を取ってきた。入れた plugin 等は次の通り。

asahi.com ツールバー for Mozilla Firebird708090-lite は入れられなかった。

_ [comp] mozilla -remote メモ

mozilla -raise -remote "openURL(%s,new-window)"
mozilla -raise -remote "openURL(%s,new-tab)"

_ [comp] xchat2 変?

テキストエントリからフォーカスを外したりすると、immodule の入力メソッドが無効(というかデフォルト?)になる。作業しながら irc をしていたりすると、頻繁に無効にされてそのたびに入力メソッドから選ばなければならないので非常にうっとおしい。しかも、常に起こるわけでもないので再現性が悪いのもまたタチが悪い。他の gtk2 アプリでは起こらないので、xchat2 の問題か? signal/callback 回り? よくわかんね。


2004-02-02(月) 今日もいろいろ作業 [長年日記]

_ [comp] MozFB 0.7+ 20040130 → 0.7+ 20040131 → 0.7

なんか挙動が妙なので上げてみる。

が、やっぱりおかしい。見ていると、

_X11TransSocketOpen: socket() failed for local
_X11TransSocketOpenCOTSClient: Unable to open socket for local
_X11TransOpen: transport open failed for local/XXXXXXXX:0

fail to create socket: ファイルを開きすぎです

となってしまった。こうなると、終了させるしかない。

他にもいろいろ不便なんで、0.7 に戻した。

と安心していたら、0.7 でもこの現象が起こったぞ???何か extension か plugin のせい?

_ [comp] gkrellm/gkrellmms 落ちる

GLib-ERROR **: gmem.c:157: failed to allocate 1086919546 bytes
aborting...
gkrellm 強制終了:  GkrellMMS  (update_monitor)

とか出て落ちてる。いきなり xmessage が飛んできたのにも驚いたけど。これ何だろう。

_ [debian] uim 0.2.7-1vd2, 1vd3

try to set unknown ic attribute 0.

という出力が面白いほどよく出るので、xim/ximic.cpp の当該箇所を comment out。

1箇所しか comment out してなかった。1vd3 で2箇所目を comment out。

_ [debian] skkdic 20040202-0vd1, 0vd2

「又吉」「狩った」が変換できなかったので SKK-JISYO.L に追加。

 またもの /又者/陪臣/
+またよし /又吉/
 またわり /股割/

-かt /勝/買/飼/刈/且/掛/駆/交/克/苅/驅/
+かt /勝/買/飼/刈/且/掛/駆/交/克/苅/驅/狩/

「またよし /又吉/」を送り有りのほうに追加してしまって、おかしなことになったので 0vd2 で修正。

_ [comp] 続・xchat2 変?

今日は全然遭遇しない。何なんだ。uim-applet-gnome を使ってないので uim-helper-server を uninstall したが、それのおかげ?


2004-02-03(火) 外は吹雪 [長年日記]

_ [comp] zsh いろいろ

~/.zshrc に

autoload -U compinit
compinit

を追加。補完機能が非常に強力に。

MAILPATH="/net/mail/${USER}:/var/mail/${USER}"

「:」で区切ることで複数の spool 指定が可能に。

setopt correct_all

でコマンドや引数等の訂正機能が有効に。

ひとまずこれだけ設定を追加してみた。

_ [comp] subversion repo 移行

subversion が 0.33.0-1 から 0.37.0-1 になったが、

svn: Expected version '3' of repository; found version '2'

操作に対してこんなエラーが出る。repo の移行が必要のようだ。

まず、もう 0.37.0-1 にしてしまったので、0.33.0-1 を展開。

$ mkdir /tmp/svn
$ dpkg-deb -x /var/cache/apt/archives/subversion_0.33.0-1_i386.deb /tmp/svn

svnadmin-static を用いて dump (svnadmin だと新しい lib を読んでしまうので駄目)。

$ /tmp/svn/usr/bin/svnadmin-static dump ~/SVN/repo > 20040204.svn

旧 repo を移動。

$ mv ~/SVN ~/SVN.old

新 repo を作成。

$ mkdir ~/SVN
$ svnadmin create ~/SVN/repo

load する。

$ svnadmin load ~/SVN/repo < 20040204.svn

これで ok。

_ [debian] uim 0.2.8-0vd1

作成。

_ [えふえふ] 侍(↑2)

砂丘デビューあたり。


2004-02-04(水) 調べ出すと問題なくなるのは何故だろう [長年日記]

_ [comp] xchat plus

下に出るもう 1 つの log window? が単一 channel にしか入ってない自分には無用なので、消す設定を探してみる。

/set gui_othersview no

これでいいのか。

_ [えふえふ] 侍(↑2)

心眼って結構使える。


2004-02-05(木) 今日の雪は軽めかも [長年日記]

_ [unicon] 2.6 向け patch

2.6.2 が出たので、vd_unicon-kernel-2.6-20040205vd.patch.bz2 を作成。

  • vd_unicon-kernel-core-20031218vd.patch
  • vd_unicon-kernel-fonts-20031122vd.patch.bz2
  • vd_unicon-kernel-patch-common-20031125vd.patch
  • vd_unicon-kernel-patch-2.6-20031218vd.patch

を 1 つにしただけ。2.4.25 が出たら、2.4 向けを作ろう。んで一緒にアナウンスかな。/dists/ 内も整頓したいし。

_ [えふえふ] 侍(↑1)

ボーン装備。


2004-02-06(金) 早朝に豚丼屋進行成功 [長年日記]

_ [comp] watch

watch -d 'lsof|grep Moz|wc -l'

面白い。

_ [comp] MozFB 停止問題

拡張が入っていない状態で、上記 watch で確認しながら MozFB 0.7 を使っていたが、1100 を越した辺りで停止した。一体何が問題なんだろう。

で、きちんと lsof の出力を見てみたのだが、

MozillaFi 12427  dai    3u  unix 0xc3923080              192513 socket
MozillaFi 12427  dai    4r  FIFO        0,7              192515 pipe
MozillaFi 12427  dai    5w  FIFO        0,7              192515 pipe

こんなのがどんどん増えていくなぁ。/proc/12427/fd/ 以下を見てみると、

100 -> socket:[19645]
101 -> pipe:[196217]

出るわ出るわ、こんなのが大量に。

で、例によって、ファイルディスクリプタ数上限に到達してこれ以上 open できなくなって停止って寸法か。でも何で急に close できなくなったんだ?

停止した瞬間の lsof 末尾。

MozillaFi 12427  dai 1021u  unix 0xc9007500              237793 socket
MozillaFi 12427  dai 1022w  FIFO        0,7              237638 pipe
MozillaFi 12427  dai 1023u  unix 0xc9007700              238053 socket

0 から数えてるから見事 1024 個目かな。/proc/12427/fd/ 以下も当然 1024 個。

原因判明。uim-helper-server を uninstall していたが、これのせいだった。uim-helper-server を install すると、socket/pipe 増殖はぴたりと収まった。でも uim-helper-server を uninstall したら xchat2 で変なこと起こるのは収まったんだけどなぁ...。こっちも様子見か。

っつーか、MozFB 何度入れ直したやら。kernel まで疑って何度も compile したし...。トホホ。

_ [debian] openmsx 0.3.4-0vd1

0.3.4 出ていたのか。作成。

_ [comp] MozFB 変?

xchat2 変? で起こった挙動が MozFB でも起こるな。これ一体何なんだろう。

_ [movie] コップランド


2004-02-07(土) uim を追う [長年日記]

_ [comp] xchat2/MozFB 変問題

xchat2 と MozFB が immodule/uim と相性が悪いのは、uim-helper-server の関係から、GNOME support の影響だろうか?と思ったが、xchat1 → xchat2 になったときに GNOME support は削除されたようだ。じゃあ違うかなぁ。

でも、uim-helper-server を入れたら、また xchat2 と MozFB が変になった。うーむ。これもすぐに起こるんじゃなくて、しばらく使っていると、突然 immodule が切れる感じ。勘だけど、uim-helper-toolbar-gtk{,-systray} を rename してみたが、関係なかった。

uim-helper-server だけではなく uim-gtk2.0 もまとめて uninstall して uim-xim だけを使うようにしたら、MozFB の socket/pipe 問題は置きないようだ。

ひとまず、GTK_IM_MODULE=uim-skk を指定してなかったことに気がついたので、uim-helper-server と uim-gtk2.0 をもう一度入れ直して試してみる。これが駄目だったら uim-xim のみの生活かなぁ。もっとも、MozFB が crash したときに uim-xim が巻き込まれて落ちるのはまだ起こっているわけだけれども。


2004-02-08(日) 朝からいろいろ [長年日記]

_ [comp] xgamma 再設定

最近白背景がキツく感じるので、/etc/X11/xinit/xserverrc をいじって gamma を 1.5 から 1.2 にした。

#!/bin/sh
exec /usr/bin/X11/X -dpi 100 -nolisten tcp -gamma 1.2

_ [debian] openldap2 2.1.25-1vd1

新しいのが上がってきていた。IPv6 有効だと ESTABLISHED しまくる問題 は新版で直っているかもしれないが、卒論〆切の時期だし、大事を取って IPv6 を無効にして作成。

また、gnutls を 7 から 10 に。そしたら compile できない。GNUTLS_CERT_CORRUPTED を当てにして検索してみると、

(verify_certificate): Removed GNUTLS_CERT_CORRUPTED (missing in GnuTLS >= 0.9.95 ?!). Also GNUTLS_CERT_NOT_TRUSTED = GNUTLS_CERT_INVALID.

[[anubis-commit] anubis/src tls.cより引用]

だそうなんで、openldap2-2.1.25/libraries/libldap/gnutls.c の

if (ret == GNUTLS_CERT_INVALID)

の、GNUTLS_CERT_CORRUPTED を GNUTLS_CERT_INVALID に置き換え。また、

case GNUTLS_CERT_NOT_TRUSTED:
        return "No trusted path to certificate";
case GNUTLS_CERT_INVALID:
        return "Certificate is invalid";
case GNUTLS_CERT_CORRUPTED:
        return "Certificate is corrupted";

の、GNUTLS_CERT_NOT_TRUSTED と GNUTLS_CERT_CORRUPTED を削除。これで一応通った。合ってるかはわからないけど。

_ [kip] 次期 diskless 環境ねた

  • /etc とかぐちゃぐちゃになるので、今度は chrooted なところに debootstrap して、そこを nfsroot にしてやったほうがよさそう。
  • /var 以下もちゃんと保存するようにする。last とかできないのは不便。
  • 各マシンで /usr/local を別個にしていたが、今度は共通にする。そのほうがいろいろ楽。(それに root A が root B のを上書きとかしちゃったほうが面白い)

_ [comp] blockquote に css 設定

blockquote に pre で使っている背景を追加してみた。

blockquote {
        background-image: url(/tdiary/theme/bluegrad/bluegrad_back.png);
        background-position: center;
        background-repeat: repeat-y;
        background-color: white;
        color: #000;
        margin-left: 2em;
        margin-right: 1em;
        padding: 8px;
}

_ [comp] fluxbox-dev の theme

toolbar.workspace、toolbar.iconbar.{unfocused,empty} を追加してみた。

ところで、transparent が全然効かないのは何故だろう。FAQ の要件は満たしてるんだけどなぁ。

_ [debian] lm-sensors 2.8.4-0vd1, i2c 2.8.4-0vd1

作成。lm80 はまだ。

_ [comp] 続・xchat2/MozFB 変問題

GTK_IM_MODULE=uim-skk を指定していても駄目だった。uim-xim だけで生活してみるか。


2004-02-09(月) [長年日記]

_ [kip] 続・次期 diskless 環境ねた

chrooted なところに debootstrap していろいろ入れてみた。入れてる最中に daemon が上が起動してしまうんで、/sbin/start-stop-daemon を殺しておいた。


2004-02-10(火) 久々の Moz build [長年日記]

_ [comp] MozFx GNOME/GConf 調査

MozFx から GNOME と GConf の影響を取り除いてみようと、src を眺めてみる。

  • accessible/src/atk/nsAppRootAccessible.cpp

    どうしようもない?

  • uriloader/exthandler/Makefile.in

    ifeq ($(MOZ_WIDGET_TOOLKIT),gtk2)
    OSHELPER        += nsGNOMERegistry.cpp
    endif
    

    コメントアウト。

  • uriloader/exthandler/unix/nsOSHelperAppService.cpp

    MOZ_WIDGET_GTK2 defined だと GNOME が有効になってしまうようなので、先頭で #undef MOZ_WIDGET_GTK2。

  • widget/src/gtk/{nsGtkEventHandler.cpp,nsGtkIMEHelper.cpp}

    widget は gtk2 なので関係ない。

  • widget/src/gtk2/nsWindow.cpp

    #ifdef ACCESSIBILITY
    (中略)
    static const char sSysPrefService [] = "@mozilla.org/system-preference-service;1";
    static const char sAccEnv [] = "GNOME_ACCESSIBILITY";
    static const char sAccessibilityKey [] = "config.use_system_prefs.accessibility";
    #endif
    

    --disable-accessibility で無効にできる模様。が、全体でやると Find As You Type も無効になってしまうのか。ここに #undef ACCESSIBILITY を追加。

  • widget/src/gtk2/nsWindow.h

    nsWindow.cpp で #undef ACCESSIBILITY していると、実行時に

    nsNativeComponentLoader: SelfRegisterDll(libwidget_gtk2.so)
     Load FAILED with error: /usr/local/moz/firefox-0.8/components/libwidget_gtk2.so:
     undefined symbol: _ZN8nsWindow23DispatchAccessibleEventEPP13nsIAccessible
    

    となってしまったので、ここでも #undef ACCESSIBILITY を追加。

  • extensions/pref/Makefile.in

    ifdef MOZ_ENABLE_GTK2
    DIRS            += system-pref
    endif
    

    コメントアウト。

これでいいかな。いつもは mozilla.org の official binary を使っているので、Debian の MozFB の rules を参考に make。

./configure \
        --prefix=/usr \
        --with-default-mozilla-five-home=/usr/lib/mozilla-firefox \
        --enable-default-toolkit=gtk2 \
        --with-user-appdir=.mozilla-firefox \
        --with-system-mng=/usr \
        --with-system-png=/usr \
        --with-system-jpeg=/usr \
        --disable-mailnews \
        --disable-composer \
        --disable-plaintext-editor-only \
        --enable-xprint \
        --enable-crypto \
        --enable-strip-libs \
        --enable-mathml \
        --disable-tests \
        --disable-debug \
        --enable-xft \
        --enable-optimize="-pipe -w -mcpu=i686 -march=i686 -Wall -Wstrict-prototypes -O2" \
        --with-system-zlib=/usr \
        --without-system-nspr \
        --enable-xinerama \
        --enable-extensions=default,-irc,-venkman \
        --disable-pedantic \
        --disable-long-long-warning
make

一応 make は通った。実行してみると、問題なく動くようだ。

GConf2 が入った状態で実行してみると、gconfd-2 が起動しなくなった。成功。

一方、uim-gtk2.0 を入れてみると、例の socket/pipe 増殖は起きた。てことはこの GNOME/GConf の有無は無関係か。GTK+2 回り?

_ [comp] Ported lm80 to Linux 2.6

lm80 driver が 2.6 に port されたので試してみる。.config に

CONFIG_SENSORS_LM80=m

を追加。drivers/i2c/chips/Makefile に

obj-$(CONFIG_SENSORS_LM80)      += lm80.o

を追加。include/linux/autoconf.h と include/config/sensors/lm80/module.h に

#define CONFIG_SENSORS_LM80_MODULE 1

を追加。

ここで make drivers/i2c/chips/lm80.o で module 作成。早速読み込ませてみるが、きちんとデータ取れていないような...。様子見。

_ [comp] meta refresh

間違えていたのでメモ代わりに。

<meta http-equiv="refresh" content="3;URL=/d/" >

URL= が抜けていると、M$IE でループしたらしい。確認したことないもんで。

_ [misc] 日記捕捉

sylpheed-gtk2 の convert_mb_alnum のこと作者の足永さん に言及されている。畏れ多いことだ。メールする。


2004-02-11(水) skkinput に先祖返り? [長年日記]

_ [debian] fontconfig 2.2.1-14vd1

akito patch を当てて作成し直し。

_ [comp] remove uim-xim、やっぱ中止

思い切って、uim-xim を remove。代わりと言っては何だが、vim-gtk を install。immodule の使える terminal emulator ってあるのかなぁ。GNOME 一族に大量に依存しているもの除く。

やっぱ中止。xchat2 に focus を当てて入力しようとするたびに shift+space が効かなくなるというのはウザすぎる。なんでこういうこと起こるのかなぁ。

そろそろまとめて bug report 出すか。

_ [debian] skkdic 20040211-0vd1

「喫める」が変換できなかったので SKK-JISYO.L に追加。

-のn /飲/呑/飮;旧字/
-のm /飲/呑/飮;旧字/嚥/
+のn /飲/呑/喫/飮;旧字/
+のm /飲/呑/喫/飮;旧字/嚥/

_ [comp] search_form また変更

URI(降順) にしてみた。

search_form( '/d/namazu.cgi', 'query',  'Search', 20, '', '',
'<input class="search" type="hidden" name="sort" value="field:uri:descending">' )

_ [debian] tdiary 1.5.6+20040210-0vd1

作成。そしてここも入れ換え。


2004-02-12(木) 朝からごりごり [長年日記]

_ [comp] net-snmp 5.1

snmpd の起動 option が変わったようだ。

Warning: -s option is deprecated, use -Lsd instead
Warning: -l option is deprecated, use -Lf <file> instead
Warning: -P option is deprecated, use -p instead

新しくしておいた。

_ [comp] privoxy filter 調整

Remove google redirector をちょっと調整。

FILTER: google Remove google redirector

s@<a href=/url?.+&q=(.+)&e=.+ >@<a href="$1">@g
s@%3F@?@g
s@%25@%@g

下2行を追加。すごい手抜き。本当は $1 中だけ書き換えをしたかったけど。

また、以下の filter はいろいろ応用効きそう。

s/<!-- XXX -->.*<!-- XXX -->/<!-- XXX removed by privoxy -->/sgU

いろいろいじり出すと、これまたやめられない。

そして adblockbannerblind の価値が...ということで、今まで御苦労だった。

_ [comp] 五月雨を使う

アンテナを 五月雨 にしてみた。いい感じ。

_ [debian] ruby apt line

ruby 関係の deb を含んだ apt line のメモ。

deb http://ftp.debian.gr.jp/debianguru sid main contrib non-free
deb http://deb.ruby-lang.org/debian unstable main contrib non-free
deb http://arika.org/debian/ ./
deb http://ftp.arege.jp/debian-arege unstable ALL
deb http://ruby.yi.org/debian/ sid ruby-gnome2


2004-02-13(金) 13日の金曜日だったか [長年日記]

_ [comp] lm-sensors 調整

先の Ported lm80 to Linux 2.6 に進展があったようなので追ってみた。む、気になる記述 が。

via686a and i2c-viapro cannot both be loaded due to PCI resource conflicts. For most users, use i2c-isa + via686a to access sensor data. If values don't make sense, unload both drivers and try i2c-viapro + another chip driver (sensors-detect should tell you which).

[2.6 Kernel Informationより引用]

sensors-detect を使うと

# I2C adapter drivers
i2c-viapro
i2c-isa
# I2C chip drivers
lm80
eeprom
via686a

ってなるけど、これじゃ駄目なのか。てことで、i2c-viapro と lm80 だけで見てみた。前回試した通り、データが変。そこで i2c-isa と via686a で試してみた。あれ、ちゃんとしたデータ取れる。ってことは、lm80 を待っていたのは一体...。

_ [comp] privoxy filter さらに調整

google でちょっと気になるところを修正。

s@<font color=\#008000>([^ ]+) ([^ ]+) -@<font color=\#008000>$1$2 -@ig

検索結果に表示される緑色の URI で、途中に space が挟まってるのが嫌だったので。といっても redirector を抹消したからあまり出番はないけど。

_ [comp] Asahibar for MozFx 0.8

ver.1.0.2 が出たようだ。早速 install。

_ [comp] rivafb、2.6 で動かず

video=rivafb が効かないなぁ。2.5.71 Frame Buffer Problem のころから直ってないんだろうか。

CONFIG_FB_VESA と CONFIG_FB_RIVA 両方 y だけど、VESA を n にしてみるかな...。駄目だった。真っ暗 になる。vesafb 使っておけということかなぁ。

それとも何か勘違いしてる?

_ [comp] G++ 3.2.3 と 3.3.3

また asm 回り変わった? 3.2.3 で動くのが 3.3.3 だと動かないぞ...。

使った G++ は、g++-3.2 / 3.2.3-9 / 3.2.3 (Debian) と g++-3.3 / 3.3.3-0pre3 / 3.3.3 20040125 (prerelease) (Debian)。

_ [debian] palantir-server 2.5.4

作成。中身は手抜きのまま。


2004-02-14(土) 世間はバレンタインだったらしい [長年日記]

_ [debian] gkrellmms 2.1.13-1vd1, 1vd2

gkrellm/gkrellmms が落ちていたのは、#231740 のようだ。そこで触れられている修正を施してみた。...が、駄目だった。修正漏れしてた。1vd2 作成。あれ、まだ駄目だ。

正式リリースまで使うのやめとこうか、と思ってプラグイン無効にしようかとメニュー選んだら 100% 即死するな...。

_ [えふえふ] 吟(↑1)

最終レベル到達。


2004-02-15(日) また冬型か [長年日記]

_ [debian] xmms 1.2.9-1vd1

gkrellmms の #231740 つながりで、xmms 本体に #232695 というのがあったようだ。ということで xmms 1.2.9-1vd1 を作ってみた。libdb4.2-dev が入っているので、Depends から libdb3-dev を削除。再度 gkrellmms を使って様子を見るか。

落ちなくなったかも。でもメニュー選ぶと 100% 即死。こっちは別の問題っぽいなぁ。

_ [comp] 五月雨 IgnorePath 設定

yoosee.wiki - 五月雨 は、五月雨を知る切っ掛けとなった Wiki だが、IgnorePath の説明は途中で終わっている。\ay日記 - 五月雨について は記述が若干古かった。手探りでなんとかしてみよう。

以下、Linux kernel patch from the Openwall Project をチェックするための手順を追ってみる。このページの最下行には SSI を用いていると思われるテキスト型のアクセスカウンタがある。これのせいで、正確な更新時間を取得することができない。これを IgnorePath にて処理してみようと思う。

まず、IgnorePath を設定するには htmldiff と htmlign を使えとあるが、htmldiff は存在していなかった。cvs を探ってみると、removed. use samidare --diff-content. ということだそうだ。なるほど。--diff-content はチェックしたい URI を引数に取るようだ。実行した結果は次の通り。

% ./samidare --diff-content http://www.openwall.com/linux/
checksum1: 39524 [] tmp/af-www.openwall.com-linux_02-15_05:00.html
checksum2: 39522 [] tmp/af-www.openwall.com-linux_02-15_06:00.html
[["560657", "/html/body/table[3]/tr/td[2]/p/font/text()"],
 ["560664", "/html/body/table[3]/tr/td[2]/p/font/text()"]]
--- /tmp/htmldiff114608.0       2004-02-15 06:12:31.000000000 +0900
+++ /tmp/htmldiff214608.0       2004-02-15 06:12:31.000000000 +0900
@@ -463,7 +463,7 @@
       {elem
        <p align="RIGHT">
        {text "
"}
-       {elem <font size="-2"> {text "560657"} </font>} 
+       {elem <font size="-2"> {text "560664"} </font>}
        {text "
"}}}}
     </table>}
    {text "
" "
"}

チェックサム、Path、diff が表示された。

この表示された Path を htmlign を使ってテストするのだが、この htmlign が手元では動かない。

./htmlign:31: undefined method `decode_charset_guess' for #<String:0x40326c38> (NoMethodError)

ひとまず該当個所を無視。

-tree1 = HTree.parse(File.read(filename1).decode_charset_guess)
+tree1 = HTree.parse(File.read(filename1)) #.decode_charset_guess)

まだエラーが出る。

./htmlign:9:in `path2pattern': undefined method `alt' for Regexp:Class (NoMethodError)
        from htmlign:34

[ruby-dev:21146] Regexp.alt(pat1, pat2, ...) からコードをいただいてきて、htmlign に挿入。これで htmlign は動くようになった。

さて htmlign の使い方だが、チェックしたいファイルと Path を引数に取るようだ。

./htmlign tmp/af-www.openwall.com-linux_02-15_05:00.html \
        '/html/body/table[3]/tr/td[2]/p/font/text()'
/A(?-mix:/html([d+])?/body([d+])?/table[3]/tr([d+])?/td[2]/p([d+])?/font([d+])?/text()([d+])?)z/
"/html/body/table[3]/tr/td[2]/p/font/text()"
--- /tmp/htmldiff114643.0       2004-02-15 06:24:50.000000000 +0900
+++ /tmp/htmldiff214643.0       2004-02-15 06:24:51.000000000 +0900
@@ -463,7 +463,7 @@
       {elem
        <p align="RIGHT">
        {text "
"}
-       {elem <font size="-2"> {text "560657"} </font>}
+       {elem <font size="-2"> </font>}
        {text "
"}}}}
     </table>}
    {text "
" "
"}

お、うまくアクセスカウンタの場所が無視されたぞ。

あとは config.yml で IgnorePath を設定すれば OK。

  - URI: http://www.openwall.com/linux/
    Title: Owl patch
    IgnorePath: /html/body/table[3]/tr/td[2]/p/font/text()

今のところ手元ではきちんと動いているようだ。


2004-02-16(月) 沢山作業 [長年日記]

_ [comp] gkrellm/gkrellmms 落ちその後

gkrellmms 2.1.14-1 で #231740 は close されたようだ。普通に落ちなくなったし、メニューを選んでも落ちなくなった。

_ [comp] Ported lm80 to Linux 2.6 その後

結局関係なかったわけだけれども、[PATCH 2.6] New chip driver ported: lm80 によると、2.6.3 以降に merge されるようだ。

_ [comp] MozFx 708090-lite 1.3

出たようだ。早速 install。

_ [comp] 続・rivafb、2.6 で動かず

GeForce4 Ti 4200 だと拾ってくれないんだけど、GeForce2-MX だと

video=rivafb:1024x768-8@85

で動いてくれた。と思ったら、X 終了させて console に戻ったら刺さった。

_ [unicon] docs/unicon 更新

  • insmod を modprobe に変更。
  • /dev/fb0 の存在を調べるように変更。

_ [comp] 2.6.2-mm1, 2.6.3-rc2-mm1 の e1000 変

2.6.2-mm1 で e1000 を読み込んだら刺さる。なんだこりゃ。2.6.3-rc3-mm1 でも刺さるなぁ。

お、[e1000 2.6-exp] back out CSA interrupt fix の patch を当ててみたら刺さらなくなった。

_ [unicon] 2.6.3-rc3-mm1 対応メモ

drivers/char/vt.c の do_con_write 内で reject が起こるので移動。(中略の部位に新しいコードが入ってる)

         int orig_count;
+#ifdef CONFIG_UNICON
+       /* added by Arthur Ma, for multiple font support */
+       struct double_byte * doublebyte_default = NULL;
+#define GB_LEFT 0x8000
+#define GB_RIGHT 0xc000
+#endif

(中略)

+#ifdef CONFIG_UNICON
+       /* added by Arthur Ma, for multiple font support */
+       if (UniconFontManager != NULL)
+               doublebyte_default = UniconFontManager->getfont (vt->vc_num);
+#endif
        currcons = vt->vc_num;

drivers/video/console/fbcon.c の putcs_aligned_tl 内、以下を削除。

-                atomic_dec(&info->pixmap.count);
-                smp_mb__after_atomic_dec();

これでひとまず compile は通って動くようだ。

_ [comp] GTK+1 → GTK+2 config

gtk-config {--cflags|--libs}

から

pkg-config gtk+-2.0 {--cflags|--libs}

か。


2004-02-17(火) 振り回された日 [長年日記]

_ [comp] hiki 設置作業

docs とか projects を hiki に移してみようと画策。hiki 自体は以前 deb を作っていたのでこれを使用。

以前は local ViewCVS と cvs の組み合わせ で運用のテストをしたが、今回は deb で入れた ViewCVS と subversion の組み合わせで管理してみようと思う。

ところが、ViewCVS は install 時に設定ファイルの場所とか決め打ちしてくれるので、何とかして個々人の viewcvs.conf を使えないかと思ったが、Python 触ったことないし挫折。まぁ個々人が repository 持つほうが特殊用途なのかもしれないけど。仕方ないので、/usr/lib/python2.3/viewcvs/ を手元に cp し、中の CONF_PATHNAME を書き換え。python のバイトコンパイルは

/usr/bin/python2.3 /usr/lib/python2.3/compileall.py -q ./viewcvs/

か。そして viewcvs.cgi の LIBRARY_DIR も書き換え。さらに viewcvs.conf のある directory で ln -s /etc/viewcvs/templates。かなり負け。と思ったら、#232461 というヒントが。手元に置いた viewcvs.cgi を編集。

+import os
+os.environ['CONF_PATHNAME'] = '/XXXXXXX/viewcvs.conf'

viewcvs/{cvsdb,query,viewcvs}.py を編集。

-CONF_PATHNAME = "/etc/viewcvs/viewcvs.conf"
+import os
+CONF_PATHNAME = os.environ.get('CONF_PATHNAME')

これはいい感じ。

さて個人用の ViewCVS が準備できたので、早速 subversion repo を表示させてみようと思ったら、#220107, #231364 (#232365, #232366, #232591) 及び #231982 に当たってしまって駄目。とりあえず libswig1.3 を 1.3.21-1 から 1.3.19-2 に downgrade してかろうじて突破。

ひとまず最初の状態で import。

  1. mkdir SVN
  2. svnadmin create SVN/repo
  3. cd /XXXXXXXX/hiki/data/text
  4. svn import -m 'import Kip Hiki' file:///XXXXXXXX/SVN/repo/hiki

次に co。

  1. mv /XXXXXXXX/hiki/data/text /XXXXXXXX/hiki/data/text.ORIG
  2. svn co file:///XXXXXXXX/SVN/repo/hiki
  3. mv hiki /XXXXXXXX/hiki/data/text

まぁもっといい方法がありそうだけどこれで。

hikiconf.rb に $repos_root を設定。

$repos_root = 'file:///XXXXXXXX/SVN/repo/hiki'

plugins/ に /usr/share/hiki/misc/plugin/svn.rb への symlink を張る。plugins/00default.rb の hiki_menu メソッド中の適当な位置に

if( @page != nil )
  s = @page.escape.escapeHTML
  s.gsub!(/%/, '%25')
  menu << %Q!<a accesskey="v" href="viewcvs.cgi/hiki/#{s}">ViewCVS</a>!
end

を追加。

_ [comp] hiki private 化

BASIC 認証を用いて、他者は閲覧のみ可能という偏屈モードにしてみた。

まず、plugin/00default.rb の hiki_menu メソッド中の cgi_name を変更(例えば admin/)。admin/ 以下に、元の hiki ディレクトリ中のファイルを複製する。元の hiki.cgi を次のようにいじる。

   cgi = CGI::new
+  cgi.params.delete( 'c' )
+  cgi.params.delete( 'p' )

これで元の hiki.cgi はコマンドを一切受け付けなくなる。後は admin/ 以下に .htaccess でも仕込めばよい。

plugin/svn.rb での commit log に ENV['REMOTE_USER'] を書き出すようにすれば、誰が変更したかばっちり残る。

それにしても、めっちゃ手抜き。つか、ここまでするんなら何も Wiki じゃなくてもいいような気がしてきたが...。

_ [debian] viewcvs 0.9.2+cvs.1.0.dev.2003.08.26-1vd1

viewcvs-install-debian で CONF_PATHNAME を設定する SetConfPath を除去しないと、折角書き換えたところが上書きされてしまった。また、viewcvs.conf のある場所に templates/ があることが前提になっているようだけれど、そこまで追い切れないので、symlink を張ってお茶を濁す。

_ [comp] makehina-di 更新

1.32 が出ていたので更新。


2004-02-18(水) 大量作業の翌日は少量 [長年日記]

_ [comp] Tabbrowser Extensions Ver.1.10.2004021801 + Text Link Ver.1.0.2004021703

テキストリンクは分離されたようなので、合わせて install。

_ [comp] 続・Ported lm80 to Linux 2.6 その後

lm80 誤検出について via686a on I2C という解説が出た。via686a が lm80 同様に I2C バスにアクセスするから誤検出する、ということでいいのかな。


2004-02-19(木) なんか学内ネットワークおかしいぞ [長年日記]

_ [unicon] 2.6.3 & 2.6.3-mm1 対応

drivers/video/console/fbcon.c の 1182 行付近の以下を削除。

-atomic_dec(&info->pixmap.count);
-smp_mb__after_atomic_dec();

以下、2.6.3-mm1 での変更。

drivers/char/vt.c の 2015 行付近に以下を追加。

         int orig_count;
+#ifdef CONFIG_UNICON
+       /* added by Arthur Ma, for multiple font support */
+       struct double_byte * doublebyte_default = NULL;
+#define GB_LEFT 0x8000
+#define GB_RIGHT 0xc000
+#endif

(中略)

+#ifdef CONFIG_UNICON
+       /* added by Arthur Ma, for multiple font support */
+       if (UniconFontManager != NULL)
+               doublebyte_default = UniconFontManager->getfont (vt->vc_num);
+#endif
        currcons = vt->vc_num;

drivers/video/console/fbcon.c の 1157 行付近を以下のように変更。

-dst0 = info->pixmap.addr + fb_get_buffer_offset(info, size);
+dst0 = fb_get_buffer_offset(info, &info->pixmap, size);

同 1178 行付近を以下のように変更。

-move_buf_aligned(info, dst, src, pitch, width, image->height);
+fb_move_buf_aligned(info, &info->pixmap, dst, pitch, src,  width, image->height);

とりあえずこれで問題ないみたい。

_ [unicon] vd_unicon-kernel-2.[46]-20040219.patch.bz2

集積 patch 作成。ついでに dists 中も整理。

_ [comp] 2.6.3-mm1

以下を当てて作成。

rivafb for 2.6 はまだこなれていないようなので、n にした。

_ [えふえふ] 侍(↑3)

Korroloka のミミズはうまい。


2004-02-20(金) 昨日から夕方まで調子悪いってどういうことよ [長年日記]

_ [debian] xmame 0.79.1-0vd1

作成。

_ [comp] flash で日本語フォントが出ない

Debian にしてから、の設定してなかった。これの謎は山さんと解いたのだが、だいぶ前になるんだなぁ。strace にはお世話になった。

以下、手順。用いた Flash Player の version は 6,0,79,0。

  1. ttf-kochi-{gochic,mincho} を install。Debian だと /usr/share/fonts/truetype/kochi/kochi-{gothic,mincho}.ttf になる。
  2. fonts.dir がなければ、/usr/share/fonts/truetype/kochi/ で ttmkfdir 実行し、fonts.scale を fonts.dir に mv。
  3. なければ、/usr/X11R6/lib/X11/fs/config を作成。内容は
    catalogue = /usr/share/fonts/truetype/kochi/,
    注意として、末尾の「,」(コンマ)を落とさない。既にファイルがあるのであれば、catalogue のエントリの途中に kochi のエントリを挿入する。末尾だと「,」がないので駄目。


2004-02-21(土) 作業も息抜きも [長年日記]

_ [debian] fontconfig 2.2.1-15vd1

例によって akito patch を当てて作成。

_ [debian] egg 4.0.6+0.20020909cvs-4vd1

thidhi patch を当てて作成。

_ [debian] viewcvs+subversion その後

#231364 に出ていた subversion 0.37.0-3 を試してみた。が、やっぱり駄目か...。と思ったら、libswig1.3 を 1.3.19-2 に hold したままだった。1.3.21-1 に上げてみると...。お、動くようになったぞ。

_ [comp] 2.6.3-2mm

これだけ当てて作成。rivafb は m に。

_ [えふえふ] 忍(↑1)

空蝉盾初挑戦。


2004-02-22(日) ニンニン三昧 [長年日記]

_ [えふえふ] 忍(↑3)

ソロで空蝉の練習するつもりだったけど誘われてとんとん拍子に砂丘は抜けられそう。


2004-02-23(月) 不正パケット騒動で大変 [長年日記]

_ [debian] uim 0.3.0-0vd1, 0vd2

作成。

ML を見ると [Anthy-dev 591] uim-xim の helper 対応 という patch が流れていたので当ててみて 0vd2 作成。

ふと uim-helper-toolbar-gtk ではなく uim-helper-toolbar-gtk-systray を動かしてみたら、fluxbox の toolbar に収まった。これはいいや。

_ [comp] fh_verify: no root_squashed access って何だ?

NFS server で

Feb 23 16:00:03 XXXXXXXX kernel: fh_verify: no root_squashed access at XXXXXXXX.

と出るので何かと思って調べてみると、Linux NFSサーバで'fh_verify: no root_squashed access'エラーの対策 というページを発見した。このページには特に理由は書かれていなかったので示されている通りに exports(5) を見てみると、

一般的な指針として、ホームディレクトリはサブツリーのチェックを無効にしてエクスポートすべきである (通常各ユーザの親ディレクトリのレベルでエクスポートされ、かつファイル名の変更が多いため)。

[exports(5)より引用]

ということなので、安心して no_subtree_check を追加。

_ [えふえふ] 忍(↑3)

さぁジュノへ。


2004-02-24(火) 明日は入試らしい [長年日記]

_ [debian] uim 0.3.0.1-1vd0

0.3.0.1 のリリースアナウンスは見当たらないけど、apt-get したら降りてきたので作成。[Anthy-dev 591] patch の適用、debug build などなど。

_ [debian] openldap2 2.1.26-1vd1

libgnutls10-dev 対応のようだ。卒論〆切間近なので、テストはそこそこに disable ipv6 で作成。

_ [comp] gkrellm/gkrellmms 落ち再び

ここのところ安定していると思っていたら、また落ちてしまった。xmms のほうで 1.2.10-1 が出て #232695 が close されているけど、これで直るかなぁ。

_ [comp] fluxbox の透過設定

単純に、fbsetbg で透過可能な壁紙張り付けツールが入っていないだけだった。feh なるツールを入れてから fbsetbg をしてみると...。おお、透過できたぞ。でも Window の動作がめっちゃ遅くなった...。Eterm 付属の esetroot、WindowMaker 付属の wmsetbg とか、取り換えてみたけれど、表示ツールの問題ではないようだ。fluxbox のテーマ側で window.alpha を設定していたからかな。toolbar.alpha のみにしたらマシな速度になった。Window を頻繁に動かさなければ気にならないんだろうけども。

てことで透過設定やめ。

_ [えふえふ] 忍(↑3)

ジュノにきてとんとん拍子にアップ。

_ [misc] 切符日記一周年

非公開時期を含めてみると、今日で一周年なんですな。よく続いたもんだ。

_ [comp] 長年日記を有効に

ということで有効にしてみた。


2004-02-25(水) もう news 捨てるか [長年日記]

_ [comp] innd: SERVER throttle File exists writing SMstore file -- throttling

なにやら inn2 がサービス停止していたようだ。

innd: tradspool: could not open /var/spool/news/articles/XXXXXXXX/XXXXXXXX File exists
innd: SERVER throttle File exists writing SMstore file -- throttling
innd: SERVER cant store article: File exists

例によって、history やら overview やらがぶっ壊れたかな。ということで復旧作業。

まず inn2 を停止し、news ユーザで作業する。

rm -f /var/lib/news/histroy*
/usr/lib/news/bin/makehistory
rm -rf /var/spool/news/overview/*
/usr/lib/news/bin/makehistory -O
/usr/lib/news/bin/makedbz -f history -i

ここで inn2 を起動。再度 news ユーザで、

cd /var/lib/news
for f in `awk '{print $1}' active`
do
/usr/lib/news/bin/ctlinnd renumber $f
done

これで OK。以前は tcsh なぞ使っていたけど、今回はちゃんと sh(bash) only で作業。

_ [debian] fontconfig 2.2.1-16vd1

毎度。


2004-02-26(木) kernel チェック [長年日記]

_ [comp] kernel 2.4.25

以上を適用して作成。

と思ったら、net/ipv6/ndisc.c で止まってしまった。usagi の CVS を見てみると、

* kernel/kernel/linux24/net/ipv6/ndisc.c: fix compilation error without CONFIG_IPV6_NDISC_DST. (Reported by yama●hongo.wide.ad.jp)

というものを 1.134 で発見。適用したところ通った。

boot したら、IPv6 が効いてない。

ipv6.o: unresolved symbol ndisc_dst_gc

とか言ってるなぁ。net/ipv6/ で grep してみると、route.c と ip6_fib.c で見つかった。route.c はどうも違うようだ。ip6_fib.c のほうは、

use more #ifdef CONFIG_IPV6_NDISC_DST ... #endif.

というものを 1.34 で発見。適用してみた。OK。

が...その kernel で boot した上で kernel compile していると、超不安定に。ck が不安定要因の可能性が。ということで lck を外して、2.4.25-rmap15l に交換。問題ないようだ。そういえば、2.6 も kernel compile 中に非常に不安定になるなぁ。


2004-02-27(金) 本当は卒論〆切のはずだが [長年日記]

_ [misc] 休養

だらだら過ごす。

_ [movie] ディープ・インパクト


2004-02-28(土) 自堕落 [長年日記]

_ [misc] 今日も休養

今日もだらだら。


2004-02-29(日) メテオすごいな [長年日記]

_ [えふえふ] 邂逅

キングベヒーモスに初めて会った。


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書いてる人: dai

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