現在は条件判定がややこしくなるので parent は必ず BASE であることを前提に実装しているけれど、状況によっては parent が MIRROR になりうるということを忘れないようにしないと。
[U 実装より引用]
というか、そもそも BASE-MIRROR という区分でサーバを分類してしまったこと自体がおかしい。DB ではミラーするコンテンツごとで管理しているのに、サーバそれ自体を BASE-MIRROR という区分で大きく分類することによって U や DB がややこしくなっている。いっそ BASE-MIRROR の区分を廃止し、ミラーコンテンツごとでどこをミラーしているか、どこからミラーされているか、ということを管理したほうが理に叶っているのではないか。
ということで、BASE-MIRROR を廃止。仕様、プロトコル、DB テーブル、何から何まで作り直すことに。こんなんばっかりだなぁ。
C>DB CGI の確認のためにわざわざ apache2 をセットアップするのも面倒だったので、w3m local CGI を試してみる。C>DB CGI が c-db.cgi という名前で /home/XXXXXX/YYYYYY/ZZZZZZ にあるとする。
これで c-db.cgi をお手軽に動作確認できるようになった。
parent が DB に存在しない状態があることを忘れていたので、それ用のチェックを C>DB にはさむ。さらに、コメントとコードに食い違いがあって、正常な処理がなされていなかったので修正。
また、MIRROR 中に失敗したときは FAILED を送ってもよいが、MIRROR する前から失敗した場合は FAILED を送る必要がないように T を修正。
([^\|]+)\|([^\|]+)\|([^\|]+)\|([^\|]+)
とするところを
([^\|]+)\|([^\|]+)\|([^\|]+)|([^\|]+)
と書いていた C>N を修正。というかもうちょっとわかりやすいマッチングにしたほうがいいんだろうか。
util-linux の rename は使い勝手が悪いので難儀していたけれど、perl に入ってる rename は
% rename s/\.eps\.png/\.png/ *eps.png
こんなことができて非常に便利。今初めて知った。
情報処理学会論文誌(ジャーナル) LaTeXスタイルファイルを取得。いつぞやのに比べると非常に素直。
xchat でタブを移動したら immodule の入力メソッドが無効(というかデフォルト?)になる。タブを移動するたびに入力メソッドから既に選ばれているにもかかわらず uim を選び直さなければならないので非常にうっとおしい。関係するものは、
昨日はこんなことは起こらなかったので、昨日から今日にかけて変わった gtk+2.0 が怪しい。xchat と uim を rebuild しても状況は変わらず。
なんか似たようなことを1年前にも書いてるなぁ。それは翌日解決してたみたいだけど。
uim の trunk 試すのは怖いので、ひとまず保留。
vd_bugzilla-jp_bug-1476_attachment-1656_for-mozfx-0.9.3.patch、vd_mozfx-0.10.1_without-gnome-and-gconf.patch、mozilla-1.8a5-gtk2-composition-fix.diff を当てて作成。
acl-2.2.26-CITI_NFS4_ALL-2.dif を当てて作成。
uim_0.4.6alpha1-1 を頂いてきて作成。
何か direct しかない。LIBUIM_VERBOSE=5 uim-sh とかしてログを見てみると、途中で error が起きて backtrace が出てた。調べてみると、/usr/share/uim/installed-modules.scm に
ERROR: unbound variable (errobj m17nlib-lib-init) ERROR: unbound variable (errobj m17nlib-lib-init)
/usr/share/uim/loader.scm に
ERROR: unbound variable (errobj ERROR:)
こんなのが入っていた。一体なんだこりゃ? 調べてみると、これらはビルド時に自動生成されるもののようだ。m17nlib が怪しいみたいなので --without-m17n してビルドしてみると、installed-modules.scm loader.scm ともに問題ないものが生成された。
一応 SVN trunk を持ってきて --with-m17n で試してみる。問題ないようだ。
vd_bugzilla-jp_bug-1476_attachment-1656_for-mozfx-0.9.3.patch、vd_mozfx-0.10.1_without-gnome-and-gconf.patch、mozilla-1.8a5-gtk2-composition-fix.diff を当てて作成。
ap_splitlfs.diff は取り込まれているので除去。-D_LARGEFILE_SOURCE -D_FILE_OFFSET_BITS=64 を有効化。さらに [Patch] Allow SuexecUserGroup in <Directory> を当てて作成。
-D_LARGEFILE_SOURCE -D_FILE_OFFSET_BITS=64 を有効化し、[Patch] Allow SuexecUserGroup in <Directory> を当てて作成。
vd_bugzilla-jp_bug-1476_attachment-1656_for-mozfx-0.9.3.patch、vd_mozfx-0.10.1_without-gnome-and-gconf.patch、mozilla-1.8a5-gtk2-composition-fix.diff を当てて作成。
-D_LARGEFILE_SOURCE -D_FILE_OFFSET_BITS=64 を有効化し、[Patch] Allow SuexecUserGroup in <Directory> を当てて作成。
一月ほど問題なかったが、今日あたりまた変な感じ。
-D_LARGEFILE_SOURCE -D_FILE_OFFSET_BITS=64 を有効化し、[Patch] Allow SuexecUserGroup in <Directory> を当てて作成。
いろいろ試行錯誤していた。
0.0.2 から 0.0.3 までの非公開版は3つのブランチに8つの実装ができた。淘汰された実装はきちんと供養してやらないと。
GKrellUIM 0.0.3 の公開は uim 0.4.6 リリース後の予定。
0.4.6alpha1 から 0.4.6beta2 にしたところ、フォーカスを切り替えても GKrellUIM 及び uim-toolbar-gtk が反応しないことがあるのに気付いたので調べてみた。以下 gtk-immodule は uim の gtk-immodule を使っている GTK2 アプリ、xim は uim-xim を使っているアプリ、矢印はフォーカスを切り替えの意とする。
uim-xim が怪しいような気がするので、0.4.6alpha1 から 0.4.6beta2 の間の xim に対する変更を調べてみる。[uim-commit] r612 が怪しい。ひとまず xim/ximserver.cpp に対する変更を revert してみる。お、問題なくなったようだ。
けど、この対処で本当に正しいのかなぁ?
やっぱり間違った対処だったっぽい。[uim-commit] r713 とするのが正しいと ekato さんにご指摘を頂いた。
[uim-commit] r612 の xim/ximserver.cpp に対する変更を revert して作成。
[uim-commit] r713 を適用して作成。
-D_LARGEFILE_SOURCE -D_FILE_OFFSET_BITS=64 を有効化し、[Patch] Allow SuexecUserGroup in <Directory> を当てて作成。
また、apache2-mpm-worker restart しない問題の #281557 #295915 が fix されたようだ。
-dev に /usr/lib/pkgconfig/*.pc を含むようにして作成。これをしておかないと uim-m17nlib が作成できなかった。
リリース。
GKrellUIM のページはこちら。
vd_bugzilla-jp_bug-1476_attachment-1656_for-mozfx-0.9.3.patch、vd_mozfx-0.10.1_without-gnome-and-gconf.patch、mozilla-1.8a5-gtk2-composition-fix.diff を当てて作成。
とある NAS を NFS mount しようとしたら、
automount[XXXXX]: >> mount: XXXXXXXX:/XXXXX/XXXXX failed, security flavor not supported automount[XXXXX]: mount(nfs): nfs: mount failure XXXXXXXX:/XXXXX/XXXXX on /.autofs/XXXXX automount[XXXXX]: failed to mount /.autofs/XXXXX
なんて出て mount できない。調べてみたら、NFSv3 に対応してなかったので nfsvers=2 を与えてやると mount できた。
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書いてる人: dai
パッチ等(無保証)