Bugzilla ORG 255990 の patch v3 (alt) と vd_mozilla-firefox-1.5beta1_without-gnome-and-gconf.patch と Bugzilla ORG 305185 の gtk2.8 patch (#2) を当て、autoconf2.13 して作成。
Game_Music_Emu をベースにした Console music decoder engine が利用できるようになった。Console というのはゲーム専用機という意味らしい。これがあると audacious-festalon や audacious-sexyspc を追加で入れる必要はなくなるのかな。
試してみると、spc は鳴るけど nsf は鳴らない。ってかまだ spc 以外を読めるように実装されてないっぽい。
CVS から引っ張ってきて vd_tdiary_rast-search_html-anchor.diff を当てて作成。
zsh 用 euc-jp patch を当てて作成。
TeX 関係のパッケージのインストール、例えば texinfo が
/usr/bin/fmtutil: line 363: /texconfig/tcfmgr: No such file or directory fmtutil-sys: config file `fmtutil.cnf' not found.
となって失敗する。fmtutil-sys を調べてみると、
kpsewhich -var-value TEXMFSYSVAR kpsewhich -var-value TEXMFSYSCONFIG
が SEGV っている。さらに kpsewhich を調べてみると、kpsewhich --help でも SEGV ってしまっている。SEGV はどちらの場合も kpse_cnf_get で起きているようだ。
ソースを取ってきて gdb やら printf を挟んだりやらしてさらに追ってみると、texmf.cnf におかしなエントリが入っていることが判明。
%% READ /usr/share/doc/dvipdfmx/README.Debian for details:↵ % CMAPINPUTS = .;/usr/share/fonts/cmap/adobe-gb1//;/usr/share/fonts/cmap/adobe-cns1//;/usr/share/fonts/cmap/gs-cjk-resource//↵ CMAPINPUTS = .;/usr/share/fonts/cmap/adobe-japan1//;/usr/share/fonts/cmap/adobe-↵ cns1//;/usr/share/fonts/cmap/gs-cjk-resource//↵
行の途中で改行が入っていたため、そこでパースに失敗して SEGV ってしまっていたようだ。大本になった /etc/texmf/texmf.d/50dvipdfmx.cnf を修正して update-texmf。kpsewhich は SEGV しなくなり、TeX 関係のパッケージのインストールも失敗しなくなった。
そもそもどこで 50dvipdfmx.cnf がおかしくなったのか調べてみたら、「dvipdfmx で日本語 DVI ファイルが変換できない」のエントリで既に途中に改行が混入していて、それをコピペしたせいかもしれない。
kernel 2.6.14 対応の suspend2 が出たので早速試してみる。コンパイル、インストール、起動は問題なかったので、電源ボタンを押してサスペンドさせてみると、
Freezing processes You need some storage available to be able to suspend.
と、すぐ戻ってきてしまう。何か変だと思って見てみたら、swap が有効になっていなかった。swapon してから電源ボタンを押したら、きちんとサスペンドした。復帰も問題ない。
vim 6.4 で html ファイルを編集しようとしたら、
/usr/share/vim/vim64/syntax/css.vim の処理中にエラーが検出されました: 行 41: E16: 無効な範囲です E475: 無効な引数です: cssIdentifier "#[A-Za-zÀ-ÿ_@][A-Za-zÀ-ÿ0-9_@-]*" 続けるにはENTERを押すかコマンドを入力してください
と出た。どこかで見たことあると思って探してみると、AZURE Diary 2005.10.28 にあった。うちでは「性悪」と化けずに表示されていたので違うかと思ったけど同じ件のようだ。
/usr/share/vim/vim64/syntax/css.vim を
-syn match cssIdentifier "#[A-Za-zÀ-ÿ_@][A-Za-zÀ-ÿ0-9_@-]*" +syn match cssIdentifier "#[A-Za-z_@][A-Za-z0-9_@-]*"
として ISO-8859-1 latin-1 部分を削った。
ここでは pre プラグインに emptDiaryスタイル で示されている pre プラグインを使っているけど、
<%= pre<<PRE, false À-ÿ↵ PRE %>
のように false をつけてやると
À-ÿ↵
のように実体参照などをエスケープさせずに表示できることにさっき気付いた。
momonga の ja.po を頂いてきて作成。
screenのススメ と Screenを使う を参考に、screen を使ってみる。
vim-dev-ml に報告されていた。
Makefile を準備し、ocrtest.c と ocwtest.c、ReadWriteFile.c をコンパイルしてみた。2.6 向けにちょっと修正する必要があったけれど、だいたい思い通りの動きをさせることができた。
~/.vim/after/ftplugin/c.vim として以下を記述。
" 勝手にコメントをやめさせる set formatoptions-=or " 勝手にインデントをやめさせる set noautoindent set nocindent
screenのススメに倣って ^Z にしていたけど、suspend しにくいので ^X に変更した。
-escape ^z^z +escape ^x^x
w3m の inflate.c と crypto/deflate.c、ReadWriteFile.c を組み合わせ、gzip されたファイルを読み込んで gunzip して書き出すモジュールを作ってみた。ポイントとしては、
他には、変数の確保の仕方とか kmalloc とかよくわかってなくて、モジュールを読み込んだ瞬間 kernel ごと刺さったりとか。早めに QEMU 使えばよかった。
Bugzilla ORG 255990 の patch v3 (alt) と vd_mozilla-firefox-1.5beta1_without-gnome-and-gconf.patch と Bugzilla ORG 305185 の gtk2.8 patch (#2) を当て、autoconf2.13 して作成。
Bugzilla ORG 255990 の patch v3 (alt) と vd_mozilla-firefox-1.5beta1_without-gnome-and-gconf.patch と Bugzilla ORG 305185 の gtk2.8 patch (#2) を当て、autoconf2.13 して作成。
CVS から引っ張ってきて作成。
rast-search.rb 実行時にプラグインの選択を引き継ぐようにしたとのことで、vd_tdiary_rast-search_html-anchor.diff は不要になった。
zsh 用 euc-jp patch を当てて作成。
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書いてる人: dai
パッチ等(無保証)