懸案だった bridge firewall を設置。仮想インタフェイス br0 に対してバンバン FORWARD ルールを登録してやれば OK だった。途中何度かミスがあったがきちんと動いている模様。
XFT 対応の BlackBox (CVS HEAD) を取ってきたが、menu を開くと core dump してしまって駄目。0.65.0 に対する patch があったが、機能していないのか、設定の仕方がまずいのか、駄目。
ということで、素で XFT 対応している FluxBox を試してみる。ところが、素では日本語が通らなかった。調べてみると、momonga-linux のほうの FluxBox には対策 patch が当たっているとのこと。これをもらってきて deb パッケージ作成。
ところが、何か妙なコンパイルエラーが大量に発生。調べてみると、GCC 3.3.1 だと strftime の有無の検出に configure で失敗するらしく、#undef HAVE_STRFTIME となり #ifdef HAVE_STRFTIME 〜 #else 〜 #endif の else 部内で大量にエラーが発生するようだ。つうか、どう見ても strftime がないことを考慮したコードじゃないんだが。ここは無理矢理 #define HAVE_STRFTIME 1 して逃げ(と調べたら書いてあった)。
次に、assert がないというエラーで停止。こちらは #include <cassert> を追加して対処(と調べたら書いてあった)。
これで FluxBox で快適 XFT 環境完成。
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書いてる人: dai
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