10:40-18:30 停止, etc.
_ [vdr] 10:40-18:30 停止
ルータ異常で接続できなくなっていました。
_ [comp] 続・Encoding name `Shift-JIS' not supported
そもそも「Shift-JIS」は間違いで「Shift_JIS」が正しいようだ。ついでに「EUC_JP」は間違いで「EUC-JP」が正しい。 当該の exe をバイナリエディタで
-S^@h^@i^@f^@t^@-^@J^@I^@S^@
+S^@h^@i^@f^@t^@_^@J^@I^@S^@
- を _ に置換してやったら動かすことができた。といってもエンコーディング部分をパスできただけで結局動かなかったけど。
_ [comp] NFS のポート固定
SecuringNFS - Debian Wiki を見つつ設定。 rpc.statd のポートを固定するには /etc/default/nfs-common で
-STATDOPTS=
+STATDOPTS="--port 32765 --outgoing-port 32766"
rpc.mountd のポートを固定するには /etc/default/nfs-kernel-server で
-RPCMOUNTDOPTS=
+RPCMOUNTDOPTS="-p 32767"
lockd のポートを固定するには /etc/modprobe.d/options.local に
options lockd nlm_udpport=32768 nlm_tcpport=32768
として reboot。ところが、
lockd_up: makesock failed, error=-98
lockd_up: no pid, 2 users??
lockd_up: no pid, 3 users??
lockd_up: no pid, 4 users??
lockd_up: no pid, 5 users??
lockd_up: no pid, 6 users??
lockd_up: no pid, 7 users??
lockd_up: no pid, 8 users??
となって lockd 動かず。調べてみると ファイアウォール(Firewall)を越えてNFSマウントしたい というページを発見。lockd に 32768 を割り当てたけど、既に使われているらしい。そこで /etc/modprobe.d/options.local を
options lockd nlm_udpport=32764 nlm_tcpport=32764
と変更して reboot。こんどはうまく動作した。
_ [comp] ルータを越えて DCC SEND
SEND という名称だけど、実際には相手に送りつけるのではなく、相手に持っていってもらう、という動作をするようだ。なので、SEND する側のルータの壁に穴を開けてやらなければならない。
- xchat の場合、設定→ネットワーク→ファイル転送で「DCC IPアドレス」を適切に設定するか「IRCサーバから自分のIPアドレスを取得する」にチェック。「DCC 送信ポート」をここでは例として 16667 とする。
- ルータで 16667/tcp への接続を xchat を実行しているクライアントに転送するように設定する。
_ [debian] zsh 4.3.0-dev-2-1
zsh 用 euc-jp patch がなくてもいい感じに動くようになった。zsh 4.2.6-2vd1 を削除。