mutt-j にしてみた, etc.
_ [debian] mutt-j にしてみた
Mutt: Debian Package から mutt-j を install してみた。/etc/Muttrc に
set charset="euc-jp"
set send_charset="us-ascii:iso-2022-jp"
set file_charset="iso-2022-jp:euc-jp:shift_jis:utf-8"
set assumed_charset="iso-2022-jp:euc-jp:shift_jis:utf-8"
set sanitize_ja_chars=yes
set tree_chars=yes
を追加。
_ [comp] kernel 2.4.22
usagi-linux24-s20030901-2.4.22 と 2.4.22aa1 が出たので入れてみる。2.4.22aa1 と 2.4.22-ow1 は部分的に競合してしまうので (手 patch で回避可能のようだったが安全のため) ow1 のほうを外してみた。また、UNICON のほうで header が足りなくなっていたので追加。compile が通ったので reboot。見ると、HyperThreading が効いてないし、負荷をかけると stall しまくって全然だめ。 AA VM は諦めて、rmap に変更。2.4.22 用の patch は出ていなかったが、手 patch で無理矢理適用。多分大丈夫だろう。また、ow1 との競合が見られなかったので、ow1 も当てる。 HyperThreading が有効にならなかったのは、aa patch のせいではなく、ACPI のほうで有効にしなければならなかったからのようだ。
CONFIG_ACPI=y
CONFIG_ACPI_HT_ONLY=y
してみた。 今回当てた patch は以下の通り。
- usagi-linux24-s20030901-2.4.22.diff.bz2
- linux-2.4.22-ow1.diff
- devfs-patch-v199.17.gz
- longbeep-linux-2.4.0.patch
- vd_kernel-2.4.21+unicon-3.0.4-20010924.patch
- vd_kernel+unicon-3.0.4-20010924-2.4.21-2.4.22-incr.patch
- vd_kernel-2.4.21-tuner-ntscjp.patch
- vd_kernel-2.4.22-rmap15j.patch
_ [comp] freenet6 を試す
家でも IPv6 ってことで、freenet6 を入れてみた。NAT ルータの内側にいるので、/etc/freenet6/tspc.conf の
# client_v4=auto
client_v4=XXX.XXX.XXX.XXX
を、プロバイダからもらった IPv4 アドレスに決め打ちしなければならない。 また、
#server=tsps1.freenet6.net
server=tsps2.freenet6.net
anonymous は tsps2 を使ってくれとのこと。 で、とりあえず IPv6 アドレスをもらうことには成功したのだが、肝心のトンネルが開通しない。調べてみると、このルータ、FW で TCP/UDP/TCPとUDP のうちの 3 種類は通すことができるのだが、これでは TCP でも UDP でもないパケットを通せない。オイオイ、ってわけで機能をいろいろ調べてみると、指定のマシンを FW の外側に出してしまう機能があるようだ。ってわけでその機能を使ってみると、すんなりトンネル開通。もっとも、FW の外に出してしまったのだから、iptables で自衛しないと。あと、IPv4 アドレス決め打ちの部分を自動的に変更するようにできないものか。