xmms-openspc bmp(GTK+2) 対応, etc.
_ [comp] xmms-openspc bmp(GTK+2) 対応
xmms-openspc を bmp(GTK+2) に対応してみた。ほとんどが bmp 対応部分で、GTK+2 な箇所は
-GTK_WINDOW_DIALOG
+GTK_WINDOW_TOPLEVEL
くらい。patch はこれ > vd_bmp_xmms-openspc-0.0.3.patch
floating point exception 問題 fix patch も含んでいる。それにしても 1年前なのか。
_ [debian] xmms-openspc 0.0.3-0vd1, 0vd2
ついでに deb も作成。floating point exception 問題 fix patch を当て忘れていて、2.6.5-aa5 だと盛大に刺さったので 0vd2 作成。 bmp-openspc とかにしたほうがよかったかな。
_ [comp] xmms-openspc 0.4.0rc0 bmp(GTK+2) 対応
もしかしたらと思って探してみたら、CVS を発見。CVS からの引っ張り方はこちらを参考に。
CVS 版では floating point exception 問題 fix patch の原因となっていた部分はファイルごとなくなっているようだ。さらにlibopenspc を外に持っている模様。ということで OpenSPC snapshot を頂いてくる。
0.0.3 から CVS 版の差分 + GTK+2 対応版のブツはこれ > vd_bmp_xmms-openspc-0.0.3+0.0.4rc0.patch
_ [debian] xmms-openspc 0.0.3-0vd3 & openspc 0.3.99.0.20030109-0vd1
xmms-openspc 0.4.0rc0 と、それに必要な libopenspc。
_ [debian] ifupdown 0.6.4-4.8
#242867 が close されたようだ。ということで hold 解除。
_ [debian] xmms-festalon 0.2.4-1vd1
bmp対応。s/xmms/bmp/g だけで OK。
_ [comp] VPN 実験
手が出せない位置のほげほげがほげほげなんで下準備のみ。 server/client 共通
- mppe が有効な pppd を入れる。(Debian なら ppp 2.4.2+20040202-1 で OK?)
- http://public.planetmirror.com/pub/mppe/ より kernel patch の取得。linux-2.4.21-openssl-0.9.6b-mppe.patch.gz / linux-2.6.0-test9-openssl-0.9.6b-mppe.patch.gz
- CONFIG_PPP{,_ASYNC,_DEFLATE,_BSDCOMP,_MPPE} および CONFIG_NET_IPGRE を有効にして kernel 再構築。
-
/etc/modutils/aliases に次のエントリを追加し、update-modules。(Debian 以外なら /etc/modules.conf で、書くエントリもっとたくさん)
alias ppp-compress-18 ppp_mppe alias tty-ldisc-13 n_hdlc
PPTP server
- pptpd を install。(pptpd 1.1.4.0b4-1)
- /etc/pptpd.conf の localip と remoteip を設定。
- /etc/ppp/pptpd-options の name、domain、ms-dns、ms-wins を設定。
- /etc/ppp/chap-secrets の設定。
- TCP 1723 ポートと GRE 47 を開ける。
- pptpd を起動。
PPTP client
- pptp-linux を install。(pptp-linux 1.3.1-1)
- /etc/ppp/options の「auth」をコメントアウト、「noauth」を追加。(see: VTun - FAQ)
- pptp-command で設定 & 実行。
参考
pptp-command の設定がどうもうまくいかない。