システム構成図を眺めながら、プロトコルを考える。
HTTP みたいなステートレス、行指向ってことでいいかなぁ。ひとまず HTTP の RFC あたり見てプロトコル仕様書をでっち上げるかな。
パイプは諦めて、全てのプロセスは druby で結ぶことにするかなぁ。
あーやっぱ駄目だ。結局のところ、TCP socket と UNIX domain socket を使った低レベル通信でやるしかないかなぁ。
druby を使わないことにしたのに伴い drbssl も使えなくなったので、素の Ruby/OpenSSL を試す。example の echo_svr と echo_cli を見てみる。これをいじってやればひとまずネットワーク越しの通信は何とかなるかな。
プリンタの動作報告 によると、Ricoh IPSiO NX410 の PPD は RPDL III か RPDL IV らしいので、
Device : LPD/LPR Host or Printer DeviceURI : lpd://XXXXXXXX/lp Driver : Ricoh RPDL IV Laser Printer Foomatic/rpdl (recommended)
として設定。
このへんの saliency が GCC 3.2 や GCC 3.3 でコンパイルできない件だけど、Makefile とか見て予想するに GCC 3.0.x では OK だったっぽい。GCC 3.0.x とか GCC 3.1 でコンパイルしてみればいいんだけど、手元にはもうバイナリがないので、それに言及してる文がないかさらっと探してみたら発見。
keep the default argument in the header file only.
[gcc-3.1 problemより引用]
GCC 3.1 で変更が加えられていた様子。
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書いてる人: dai
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