_ [debian] fontconfig 2.3.2-5vd1

akito patch の fontconfig-2.2.1-AppleRoman-DynaFont.patch と fontconfig-2.2.1-Bold-conf.patch を当てて作成。

_ [debian] sylpheed 2.2.3-0vd1

作成。

_ [debian] firefox 1.5.dfsg+1.5.0.1-4vd1

を当てて作成。

_ [comp] xine のエラーが変

タイトルやらボタンの文字列が斜めになってる。この現象に言及してるページをどこかで見た気がするんだけど、どこだったかなぁ。> xine-engine-error.png これ。> icewmが使っているフォントの怪 (#356495) さらに検索してみると出るわ出るわ。> bold/italicフォント @ IA32 sid, フォントが右肩上がりに… 解決策も発見。> 右肩上がりのフォントが直った

Fix bold text rendering bug. (中略) Obtained from: freetype2 CVS

ref. FreshPorts – print/freetype2 - commit details

ということなので、裏を取るのに freetype の CVS を見に行ってみる。

  • src/base/ftsynth.c (FT_GlyphSlot_Embolden): Change the default strength. Don’t increase slot->advance.y.

ref. Repository - log - sources: freetype/freetype2/src/base/ftsynth.c

当たりのようだ。files/patch-src::base::ftsynth.c を当てた freetype で xine を動かしてみる。お、斜めってるのが直った。 ということで投げてみた。> #356854, #356495

_ [debian] freetype 2.1.10-1.1vd1

files/patch-src::base::ftsynth.c を当てて作成。

_ [comp] subversion 1.3.0 + LFS enabled libapr 変

subversion 1.3.0-3 が unstable にやってきたので早速入れてみる。予想通り SEGV ったので、LFS を有効にした libapr0 (apache2 2.0.55 に同梱の 0.9.7) で subversion をリビルド。ところが状況は変わらず SEGV りまくる。 探してみると、FSFS commits >2GB pass but fail verify on Linux, with APR patch という報告があったので、[PATCH] large files, seek, and unsigned longs を当てた libapr0 (apache2) を作成し、その上で subversion をリビルド。したけどやっぱりだめ。 apache2 2.2 ではデフォルトで LFS 有効らしいので、apache2 2.0.55 の LFS は無効にしておくかな。

_ [debian] apache2 2.0.55-4vd2

AP2_CONFLAGS += -D_LARGEFILE_SOURCE -D_FILE_OFFSET_BITS=64

をコメントアウトして作成。apache2 2.2 は #344072 によればそのうち experimental に入るようだ。 subversion 1.3.0-3 は予想通り問題なく動くようになった。subversion 1.2.3dfsg1-3vd1 を削除。

_ [debian] rast 0.3.1-0vd4

subversion だけでなく rast も libapr0 を使ってるんだった。 libapr0 2.0.55-4vd2 で rast をリビルド。