sun-java5 1.5.0-06-1 で日本語が豆腐, etc.
_ [debian] sun-java5 1.5.0-06-1 で日本語が豆腐
sun-java5-plugin 1.5.0-06-1 を入れてみた。sun-java5-bin と sun-java5-jre なども一緒に入った。java-package で作成した sun-j2re1.5 は御役御免。 Java Applet とかの日本語が豆腐になるか確認してみたら、豆腐のまま。/usr/lib/jvm/java-1.5.0-sun/jre/lib/fontconfig.properties が含まれていたので見てみたら、案の定 kochi が指定されていた。多分 kochi を入れてやればきちんと表示されるんだろうけど、sazanami に入れ替えてしまっているので fontconfig.properties の kochi を sazanami に置き換えた。再度確認してみると、豆腐現象はなくなった。 #352006 の文面をパクって報告しておいた。> #367573
_ [debian] icewm 1.2.25-1vd1
使ってないけど、メニューが変の修正パッチを当てて作成。
_ [comp] XXXXXXXX.cvs.sf.net
sf.net の CVS サーバが変更になったので、手元のリポジトリを変更。CVS/Root を全部書き換えてやる。
% find -name Root | xargs perl -pi -e "s/\@cvs/\@XXXXXXXX.cvs/"
_ [vdr] Rast 検索動かず
/usr/share/tdiary/skel/rast.rhtml -> ../contrib/util/rast-search/rast.rhtml 等々のリンクを張るのを忘れていた。
_ [debian] mana 0.2.0-0vd1
できたパッケージで mana を起動しても
% /usr/bin/mana
No bytecode file specified.
となってしまう。パッケージにする前は大丈夫なのに。strip したら駄目?と予想して探してみると ocaml の #256900 に報告されていた。さらに探してみると、
Never use the strip command on executables produced by ocamlc -custom. This would remove the bytecode part of the executable.
ocamlc -custom で生成された実行ファイルに対して strip コマンドは使用しないで下さい。実行ファイルのバイトコード部分が削除されてしまいます。
とある。これは ocaml の仕様? ひとまず debian/rules で
DEB_STRIP_EXCLUDE := /usr/bin/mana
としてやって dh_strip の対象から除外してやる。そのパッケージで試してみると、
% /usr/bin/mana
(mana-best-path "きどうする" 0 0 5)
(("起動" 0 3 252 4833) ("する" 3 2 4 5319))
OK。例の元ネタは [Shinji-devel 11]。
_ [debian] vim 1:7.0-017+2
vim 1:7.0-010+1 は fixed-in-experimental で、unstable にくる vim 1:7.0-017+2 で正式に close のようだ。