_ [audacious] svn 4662

ja.po 更新。

_ [comp] 続・EastAsianAmbiguous キャラクタの幅が UTF-8 で常に 1

報告してから約2か月動きがなかったけど、ついにコメントがついた。まとめると、

  • UTF-8-CJK のような代替 charmap を作ってそれで ja_JP.UTF-8 locale を生成するように、glibc に変更を加えることはそれ単体では意味がない。
  • Debian – x-terminal-emulator にあるような、多数のターミナルエミュレータについて考えないといけない。
  • CJK locale では Ambiguous Width Characters を 2、それ以外の locale では 1 となるように、ターミナルエミュレータが locale に従ってフォントを選択するように変更するならば、そのような glibc の変更に意味が出てくる。

さーてどうコメントをつけるべきか。