_ [debian] KSP

たくさん交換したのでサインと送付が大変。と思ったら、signing-party という便利ツール集があった。その中の caff を使うとまとめてサインと送付を行ってくれる。 サインと送付が終わったら、今度は送付されてキーをインポート…と思ったら、

gpg: RSA鍵, ID xxxxxxxxで暗号化されました
gpg: 復号に失敗しました: 秘密鍵が得られません

gpg: encrypted with 4096-bit RSA key, ID xxxxxxxx
gpg: decryption failed: secret key not available

ってなって元に戻せない。調べてみると、暗号化に使われたキーの秘密鍵が存在してない…なんで? それ自体は複数あるサブキーのうちの1つなので、それだけ消すことにする。gpg コマンドだと操作がうまくいかなかったので Seahorse の GUI で revoke した。それで再度サインしてもらったらインポートできた。よかった。 せっかく KSP 行ったのにキー自体がダメになったら…とかなり青くなってた。