nfs-utils 1:1.0.7-1vd1, etc.
_ [debian] nfs-utils 1:1.0.7-1vd1
nfs-utils-1.0.7-pre2-CITI_NFS4_ALL-1.dif を当てて作成。
_ [debian] nfsidmap 0.9-0vd1, 0.10-0vd1
また debian/ 以下がからっぽだったので前回の 0.8 の debian/ 以下を流用して作成。 0.10 が出ていたが、やっぱり debian/ 以下はからっぽ。
_ [comp] ruby-postgres+PostgreSQL+pidentd おかしい
ruby-postgres から PostgreSQL に接続に行ったら、
PGError: FATAL: IDENT authentication failed for user "XXXXXXXX"
とエラーが。syslog には
identd[XXXXX]: netlink_lookup: write failed: Connection refused
こんなログが。何事? 追跡しようかと思ったが、それより今は研究のほうを進めたいので s!ident sameuser!trust! /etc/postgresql/pg_hba.conf した。
_ [comp] ruby getopts
使い方を完璧に勘違いしていた。第一引数は1文字オプション、第二引数以降はロングオプションや引数を取るオプションという決まりが頭から抜けていた。
_ [comp] svn おかしい
コードを書いて、まず1回目の svn commit。ここまでは問題なし。さらにコードを書いて2回目の svn commit したら、
% svn commit
svn: XML パーサが '/XXXXXXXX/XXXXXXX' でパースに失敗しました
% LC_ALL=C svn commit
svn: XML parser failed in '/XXXXXXXX/XXXXXXX'
おいおい、勘弁してくれ。どうも .svn/ 内が腐ったらしい。svn co し直してみると、
% svn co file:///XXXXXXXX/XXXXXXX/SVN/repo
:
zsh: segmentation fault (core dumped) svn co file:///XXXXXXXX/XXXXXXX/SVN/repo
おいおい、本気で勘弁してくれ。SVN/repo 内も腐ったか? まてよ。apache2 を Large File Support 有効でビルドしたせい? subversion は apache2 の libapr を使っているから、もしかしたら…。あった。#244897 に Large File Support の有無で libapr の ABI が変わってしまう、と書かれている。 というわけで、subversion を rebuild してみたところ、svn co は SEGV らずに行けた。新しく co した .svn/ と腐らせてしまった .svn/ を比べてみると、腐った .svn 内の text-time と prop-time が完全に狂っていた。例えば、
- text-time="1906-06-04T13:04:54.-629184Z"
+ text-time="2005-01-13T10:16:54.000000Z"
- prop-time="1928-11-26T21:16:11.-769776Z"/>
+ prop-time="2005-01-13T10:16:53.000000Z"/>
UNIX epoch 以前だったり、負になっていたり。この腐った .svn/ を破棄して新しい .svn/ と取り換えたところ、問題なく作業ができるようになった。ふー。
_ [debian] subversion 1.1.1-2vd1
Large File Support を有効にした libapr0 向けに作成。
_ [vdr] プロバイダ変更
7年間世話になったプロバイダの契約を更新しないことにした。新天地の準備ができたので、さくっと移転。