tdiary 2.1.2.20050927-0vd1, etc.
_ [debian] tdiary 2.1.2.20050927-0vd1
CVS から引っ張ってきて vd_tdiary_rast-search_html-anchor.diff を当てて作成。
_ [debian] dvi2ps 3.2j-12vd1
_ [debian] mozilla-firefox 1.4.99+1.5beta1.dfsg-3vd1
Bugzilla ORG 255990 の patch v3 (alt) と vd_mozilla-firefox-1.5beta1_without-gnome-and-gconf.patch を当てて作成。
_ [comp] GKrellM plugin + gettext 変
プラグインによって mo を読みにいったりいかなかったりする。さっぱり意味がわからない。 何か根本的に勘違いしてた疑惑が。要継続調査。
_ [gkrelluim] 0.0.5
明日作業できるかわからないので今日リリース。
- *.c にきちんとしたライセンス文面を追加。
- 足りなかったヘッダファイルをインクルード。
- ~/.uim.d/customs/custom-toolbar.scm の toolbar-show-*? を見てメニューに反映するように。
- src/Makefile.am の (C|LD)FLAGS を AM_(C|LD)FLAGS に修正。
- 見栄えの修正。
GKrellUIM のページはこちら。
_ [debian] cdbs を試す
deb パッケージを作るのに cdbs を試してみた。
- 対象の tarball を展開。
- dh_make を実行。
% dh_make --cdbs --copyright gpl
–cdbs オプションをつけると、debian/rules 等が cdbs の形式になる。また、–copyright gpl で debian/copyright が GPL で準備される。
- 生成された debian/rules から不要な部分を削る。最終的には次のようなシンプルなものになった。
#!/usr/bin/make -f include /usr/share/cdbs/1/class/autotools.mk include /usr/share/cdbs/1/rules/debhelper.mk
もともとは build-tree/ とか使う形式だったけど、今回はそれは使わない方向で。
- 他の debian/* ファイルは普通に編集し、debuild。
とっかかりとしてひとまずここまで。
_ [comp] GKrellM plugin + gettext 問題解決
上の問題解決。gettext を使う GKrellM plugin は
#include <gkrellm2/gkrellm.h>
:
#ifdef ENABLE_NLS
bind_textdomain_codeset( PACKAGE, "UTF-8" );
#endif
としている。一方、gkrellm2/gkrellm.h には
#if !defined(PACKAGE)
#define PACKAGE "gkrellm"
#endif
という部分がある。つまり PACKAGE がきちんと define されていなければ、プラグイン本来の mo を読まずに gkrellm.mo を読みにいってしまう。mo が読まれるプラグインと読まれないプラグインの C ソースをいくら見比べてもおかしな部分はないわけで、実際の違いは Makefile に存在していた。 このへんを踏まえて GKrellUIM も gettextize 成功。中身を整頓していないので、公開はまた後日。