続・dvi2ps で日本語が抜ける, etc.
_ [debian] 続・dvi2ps で日本語が抜ける
ここまでやる必要はないようだ。ptex-jisfonts の debian/changelog を見ると
ptex-jisfonts (2-4) unstable; urgency=low
- Support fontmaps for dvipdfm. So, you don’t need to run jisftconfig for dvipdfm.
- Support dvi2ps. Thanks to Mr. Kohda.
– OHURA Makoto XXXXXXXX@XXXXXXXX Thu, 23 May 2002 15:04:27 +0900
ref. /usr/share/doc/ptex-jisfonts/changelog.Debian.gz
となっている。日付的にも [debian-users:32876] を受けたものと考えてよさそうだ。 見ると、ptex-jisfonts は /usr/share/texmf/dvi2ps/ 以下に関係すると思われるファイルを install している。[debian-users:32876] を見てみると、/usr/share/texmf/dvi2ps/jisfonts を使うためには
% dvi2ps -F jisfonts paper.dvi
としてやればよいようだ。-F jisfonts オプションをいちいち付けずに済むようにするには /usr/share/texmf/dvi2ps/fontdesc に
+fontdesc fonts$kpse/asc-jisfonts
fontdesc fonts$kpse/asc-bikanji
1行追加してやればよいようだ。
_ [debian] dvi2ps 3.2j-9vd1
_ [debian] tdiary 2.0.1+2.1.0.20050414-0vd1
CVS から引っ張ってきて作成。
_ [debian] rast 0.0.1-0vd1
でっち上げ。
_ [comp] Rast 検索 for tDiary
rast-register.rb を参考に Rast 検索窓をつけてみた。
_ [debian] kernel-package 8.131 変
make-kpkg kernel_image していたら、
cp arch/i386 /boot/bzImage debian/tmp-image/boot/vmlinuz-2.6.11.7-XXXXX.1
cp: `debian/tmp-image/boot/vmlinuz-2.6.11.7-XXXXX.1': specified destination directory does not exist
詳しくは `cp --help' を実行して下さい.
make[1]: *** [real_stamp_image] エラー 1
と最後の最後で失敗してしまった。よく見ると、「arch/i386 /boot/bzImage」と i386 の後にスペースが入ってしまっている。#304631 かな。
つづき: