xft 2.1.8.2-1, etc.
_ [debian] xft 2.1.8.2-1
最初 xft-2.1.1-MakeBold-20040405.patch を当てて 1vd1 を作成したけども、全ての文字が一回り太字になってしまった。これはもしかするとボールド化機能が xft に入ったのかな。ということで調べてみた。
- xft-2.1.1-MakeBold-20040405.patch を当てて ~/.fonts.conf に何も手を入れてない: 全ての文字が一回り太字に。
- xft-2.1.1-MakeBold-20040405.patch を当てて ~/.fonts.conf で
<edit name="embolden" mode="assign"> <bool>false</bool> </edit>
とする: ボールド化されるけどサイズがおかしい文字がある。それにせっかく xft にボールド化機能が入ったんならそれを使ったほうがよさそう。
- 素の 2.1.8.2-1 で ~/.fonts.conf に何も手を入れてない状態: だと、ボールド化される文字とされない文字があったりと何かおかしい。
-
素の 2.1.8.2-1 で ~/.fonts.conf にFedora Coreと日本語フォント完結(?)編にある
<!-- Synthetic emboldening for fonts that do not have bold face available --> <match target="font"> <!-- check to see if the font is just regular --> <test name="weight" compare="less_eq"> <const>medium</const> </test> <!-- check to see if the pattern requests bold --> <test target="pattern" name="weight" compare="more"> <const>medium</const> </test> <!-- set the embolden flag --> <edit name="embolden" mode="assign"> <bool>true</bool> </edit> </match>
を追加: ボールド化自体は問題なさそうだけど、ボールド化されたアルファベット同士の間がなんか空いてる。
さらなる設定でどうにかなりそうだけど当面は 4. のままで。 xft 2.1.7-1vd1 を削除。
_ [comp] suspend2 2.2 for 2.6.15.1 (swapfile+swapwriter) 変
ついに rc が取れたので試してみる。サスペンドは問題ないけどレジュームで kernel panic。
Kernel panic - not syncing: Failed to read chunk 0/XXXXX of the image. (-5)
_ [comp] suspend2 大訂正
今の今まで勘違いしまくっていたので訂正。Using a swapfile の writer は filewriter ではなく swapwriter。ずーっと swapfile の writer は filewriter だと思ってた。なので、
- swapwriter → swappartition+swapwriter
- filewriter → swapfile+swapwriter
と過去めもを全部訂正。訂正めも一覧。
- swsusp2 (swapfile+swapwriter) を試す: (旧: swsusp2 (swapwriter) を試す)
- swsusp2 (swappartition+swapwriter) を試す: (旧: swsusp2 (swapwriter) を試す)
- swsusp2 2.2-rc7 (swapfile+swapwriter) を試す: (旧: swsusp2 2.2-rc7 (filewriter) を試す)
- swsusp2 2.2-rc7 (swappartition+swapwriter) を試す: (旧: swsusp2 2.2-rc7 (swapwriter) を試す)
- suspend2 2.2-rc9 (swapfile+swapwriter / swappartition+swapwriter): (旧: suspend2 2.2-rc9 (filewriter/swapwriter))
- suspend2 2.2-rc14 (swapfile+swapwriter) 変: (旧: suspend2 2.2-rc14 (filewriter) 変)
- suspend2 2.2-rc15 for 2.6.15-rc7 (swapfile+swapwriter) 変: (旧: suspend2 2.2-rc15 for 2.6.15-rc7 (filewriter) 変)
- suspend2 2.2-rc16 for 2.6.15 (swapfile+swapwriter) 変: (旧: suspend2 2.2-rc16 for 2.6.15 (filewriter) 変)
- 続・suspend2 2.2-rc16 for 2.6.15 (swapfile+swapwriter) 変: (旧: 続・suspend2 2.2-rc16 for 2.6.15 (filewriter) 変)
- 続々・suspend2 2.2-rc16 for 2.6.15 (swapfile+swapwriter) 変: (旧: 続々・suspend2 2.2-rc16 for 2.6.15 (filewriter) 変)
filewriter を疑ってた部分は全て濡れ衣。swappartition+swapwriter はしばらく使ってないのでわからないけど、少なくともおかしいのは swapfile+swapwriter。filewriter 関係の fix を当てても直らないと言っていたけど、swapfile+swapwriter で問題が起こっているのだから見当違いもいいところ(続・suspend2 2.2-rc16 for 2.6.15 (swapfile+swapwriter) 変, 続々・suspend2 2.2-rc16 for 2.6.15 (swapfile+swapwriter) 変)。filewriter を(濡れ衣で)疑って正解だったこともあるけどこれは偶然(suspend2 2.2-rc14 (swapfile+swapwriter) 変)。以上、filewriter を疑っていたことと間違いめもを半年近く続けていたことをお詫びします。
_ [comp] suspend2 2.2 for 2.6.15.1 (filewriter)
気を取り直して、改めて filewriter を使ってみる。Requirements for the filewriter と Installing the new kernel を確認しつつ。
- /etc/hibernate/hibernate.conf でファイルを指定。
FilewriterLocation /var/lib/suspend2/file 1000
- hibernate –no-suspend を実行。ABORT するかもだけど、ひとまずファイルの位置「file:/dev/hdaX:0xXXXXXXX」を確認。
- /boot/grub/menu.lst に設定。
resume2=file:/dev/hdaX:0xXXXXXXX
- reboot。
- hibernate –no-suspend を実行して確認。今度は ABORT せずに進むはず。
- サスペンド。
- レジューム。
問題なくサスペンドとレジュームができた。