_ [debian] w3m 0.5.1+cvs1.974-0vd1

CVS から取ってきて作成。Quilt の練習とばかりに patch を diff.gz から分割して使ってみた。結果、

に分割。あと ja.po で衝突するところを分離。

_ [comp] 続・ja_JP.UTF-8 化

今日から本格的に。 まず ~/.zlogin で LANG と LC_ALL 設定。tty1 を特別扱いしてるのは UNICON 用。これもなんとかしないと。

if [ `tty` = "/dev/tty1" -o `tty` = "/dev/vc/1" ]; then
        export LANG=ja_JP.EUC-JP
        export LC_ALL=ja_JP.EUC-JP
else
        export LANG=ja_JP.UTF-8
        export LC_ALL=ja_JP.UTF-8
fi

~/.xinitrc でも同様に LANG と LC_ALL 設定。 ~/.vimrc は、どうもうまくいかないので保留。 ~/.mutt/muttrc は euc-jp から utf-8 に変更。

#set charset="euc-jp"
set charset="utf-8"

~/.screenrc も eucJP から UTF-8 に変更。

#defencoding eucJP
defencoding UTF-8

一番苦労したのは w3m。w3m-cvs-1.914-ambwidth.patch を当てて「ある種のUnicode文字を全角にする」を YES にしないと罫線が化けてひどい見栄えだった。

表示用文字コード                                 [Unicode (UTF-8)             ]
文書の標準の文字コード                           [Japanese (Shift_JIS, CP932) ]
文書の読み込み時に文字コードの自動判定を行う     [有効         ]
システムの文字コード                             [Unicode (UTF-8)             ]
Locale(LC_CTYPE) に従ってシステムの文字コードを  (*)YES  ( )NO
設定
表示用文字コードで halfdump の出力を行う         (*)YES  ( )NO
複数カラムの文字を使う                           (*)YES  ( )NO
結合文字を使う                                   (*)YES  ( )NO
ある種のUnicode文字を全角にする                  (*)YES  ( )NO
Unicode の言語タグを使う                         (*)YES  ( )NO
Unicodeを介したコード変換                        (*)YES  ( )NO
文書の読み込み時に文字コードを変換する           (*)YES  ( )NO
検索文字列を文書の文字コードに変換する           (*)YES  ( )NO
文字幅の変わる変換をしない                       (*)YES  ( )NO
GB 12345 の Unicode マップを GB 2312 用に使う    ( )YES  (*)NO
ISO-2022-JP で JIS X 0201-Roman を使う           (*)YES  ( )NO
ISO-2022-JP で JIS C 6226:1978(旧JIS) を使う     (*)YES  ( )NO
JIS X 0201-Katakana を使う                       (*)YES  ( )NO
JIS X 0212:1990(補助漢字) を使う                 (*)YES  ( )NO
JIS X 0213:2000(2000JIS) を使う                  (*)YES  ( )NO
厳格な ISO-2022-JP/KR/CN を使う                  (*)YES  ( )NO
GB18030 の 4バイト文字を Unicode として扱う      ( )YES  (*)NO

ちなみにターミナルエミュレータは rxvt-unicode 使ってるので問題ない。